Ascendancyパッシブへのてこ入れ以外にもいろいろあるみたいです。
すんごい楽しみです ("▼")
[アップデート概要紹介動画]
[アップデート概要紹介動画]
[Heist]のコアゲーム入りは納得として、[Harvest]が簡略化されて再登場するというのは正直意外でした。
新チャレンジリーグ[Ritual]は、湧き出す敵を倒してゆくタイプのものみたいです。(後述)
●Ascendancyパッシブの調整
ElementalistのGolemビルド関連のパッシブで、自動再召喚が可能になるとのこと。
Minionのライフ強化を省ける分ほかのパッシブに振れそう……とか思ったんですが、再召喚には4秒必要ということで、ちょっと微妙な気配。
私が面白そうな変更だなと感じたのが、Inquisitorの[Instruments of Virtue]。
「即発動以外のSpellを唱えるたびにAttackダメージが10%上昇(最大30%)。8秒有効」という部分は、変更前(Attackスキルで攻撃と詠唱速度上昇。Spellを唱えるとAttackとSpellの威力上昇。4秒有効)に比べて弱体化したような気もしますが、そこに加わる[Battlemage]特性というものに着目しました。
[Battlemage]は利き手武器の攻撃力がSpellにも反映されるという特性で、どうしても器用貧乏なキャラになってしまいがちなハイブリッドな育成が、これを使えば火力が出せるものに化けるのかな、と試してみたくなりました。
さらにそこから進んだ[Instruments of Zeal]を習得すれば、Fanaticsチャージを得られるようになります。
Fanaticsチャージが最大値である4に達すると、チャージが全て失われる代わりに[Fanaticism]が発動し、Spell詠唱速度+75%、マナコスト-75%、効果範囲+75%を4秒間得られるというものらしいです。
なんでしょう、この審問官が狂信的になるというか、ミイラ取りがミイラになるというか、よく見る構図は。
その他のAscendancyにもいろいろと変更が入るそうで、またビルドを考える楽しみが増えた気がします。
●Atlasパッシブ
ティザー映像を見た限りではキャラクターへの追加パッシブツリーかと期待していたのですが、マップに対するパッシブだったようです。
それぞれのリージョンごとに10ポイント与えられ、それをツリーに振る形になります。
クエストで手に入る四色のWatchstoneとは別にクラフト可能なWatchstone(他プレイヤーとトレード可能)が追加されるようで、これらと併用し「マップMODとの組み合わせでコンテンツを最適化できる」そうです。
("ω") あれ、Sextantは?
●新チャレンジリーグ「Ritual」
・Altar/供物を捧げる祭壇の周辺の敵を討伐することで、Altarから儀式を開始できるようになる。
・儀式を開始すると敵が湧くので、地面に描かれた魔法円の中で倒し、Tributeポイントを獲得。
・儀式完遂後のAltarで、Tributeポイントと引き換えに「買い物」ができる。
・陳列されたアイテムはTributeポイントを消費することで一度だけリロール可能。
なお、取得したTributeポイントはエリアをまたいでは共有されないとのこと。
何かを蓄積してその対価を得るという意味では[Harvest]と似ていますが、その場で戦闘から買い物まで済ませられるという分だけシンプルな仕様でしょうか。
RitualベースタイプのImplicit modがついていることがあり、ある性質のmodとそれに関連するmodがふたつひと組になっているようです。
動画では「最大マナ30%減少」+「スキル使用でマナを消費した時、27%の確率でそのコストと同じ値のマナを得る」=「最大マナが30%減る代わりに27%の確率でマナコストがトータルゼロになる(マナなしで使えるというわけではない)」といった組み合わせが紹介されています。
↓私が書いた本です。楽しんでいただけると嬉しいです。
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