どちらかと言えば執筆以外の点で面倒なことになっていましたが、ようやくいろいろ整ってきた感じです。
ちなみに日本だとあんまり売れていない("▼")んですけれど、ときどき外国からもちょっぴりだけお金が振り込まれたりして、「資金洗浄的な何かに利用されているのだろうか」と疑ってしまうことがあります。 現地の方が読んでくださったのでしょうか? ("ω") アリガタウ
[神様もサイコロを振るかもしれない 第二巻発売記念セール]
と題しまして、第一巻を期間限定99円でセール中です。
電子書籍版のみ(※)の取り扱いとなっております。
PC、スマートフォンのAmazon kindleアプリ、各種kindle、Fire端末等で自由にお読みいただけますので、この機会にぜひ。
※日本国内Amazonではペーパーバック化サービスを利用できない模様です。
なんででしょうねー。
TRPGのプレイヤーはもちろん、むしろ「なんですか? それ」くらいの方に読んでいただけたらな、と。
新表紙です。すっきりしました。
オレンジ(紀貴)と紫(績綾)の取り合わせです。 なお、価格変更に伴い【神様もサイコロを振るかもしれない 1】は、2021.1.9付でkindle unlimited(読み放題サービス)対象から外れます。
○第二巻発売日
ファンタジーよりもむしろSF的に展開するかもしれない【神様もサイコロを振るかもしれない】第二巻は、2021.1.20発売予定かもしれません。
もろもろの理由でだいぶ遅れてしまいましたが、たぶん次の第三巻は一年も開いたりしないはずです。
と、自分に言い聞かせる2021年のお正月でした。("ω") オメデタウ
○第一巻第二版修整点
・表記ゆれの修整
この小説では一人称の語り手・紀貴と、劇中劇の作者・績綾、三人称の語り手との間で文体及びかな漢字表記に意図的な「ゆれ」を設けています。
それぞれの文体を設定した「表記ゆれ」表に基づいて修整しました。
要するに、普通に書くよりも面倒な手間がかかっています。
・相馬翔が語る「時刻」の変更
第二巻での描写時刻に変更があったため、それに合わせて第一巻の該当時刻も修整しました。
その季節、実際にその時刻を迎えた時に、「描写した内容と現実での周囲の明るさが違うこと」に気づいたもので。
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