こちらでも宣伝させてください。
●神は賽を振らない、って? 本当に?
(第1~3巻まで現在読み放題解放中)
《第3巻 あらすじ》
績綾に事情を隠したまま、紀貴らTRPG部の活動は続く。
【エンドレス・ヴァース】世界の設定談義を重ねる中で再び特異事象が発生した。相馬翔に改めて事務所へと誘われた紀は、彼らの組織の驚くべき正体、未来予測を実現するためのシステム「ラプラス」、そしてそのコアとなる「ダイス」の存在について知ることとなる。
《第3巻 【エンドレス・ヴァース】のあらすじ》
世界各地に突如出現した合成獣・三つ頭の犬。いかなる目的のために産み出されたのか知れぬ獣に対し、源操術管理局員たちは調査と考察の末、ひとつの手がかりに辿り着く。それはかつて狂人と蔑まれた男の名であった。
故郷においてファランドール・ジンガッシュが弟ランドッシュらと三つ頭の犬の討伐に向かった一方、クロリア帝国では大神官長クロリアス・レイが事態を打開すべく妙案を発した。閉ざされていた深世界との接点を再建し、深世族の協力者を招聘しようというのだが――
――現実世界とゲーム世界、プレイとリプレイが織り成すメタ・ファンタジー、第三幕。
●どんな人向けの小説?
著者による作品紹介を作家名義のブログに掲載しております。
正直、作家自身が自分の作品について語るのって、マジシャンがタネ明かしをしながら手品をするみたいでちょっと恰好悪いかなとも思うんですけれど、たとえ恰好悪いことでもやっていかないと埋もれてしまうんですよね。
特に宮島シラズ作品の場合は関わっている人間も予算も少ないものですから、広報などに人力やコストを割けないわけです。
広告とか宣伝って本来とても大切な過程や手段なんですけれど、無関係の方にとってはただの邪魔ものだったりするかもしれませんね。
でも物を売る側にとっては、買ってくださる側の方に送り届ける入り口としてとても大切なことで、少しでもその場を増やし、伝えていきたいと望んでいるものなのだということをご理解いただけるとありがたいです。
広告や宣伝行動がないと、「知らないものは知らない」「知らないものは買わない」というまま終わってしまいますから。
YouTubeなどで関連動画を公開する予定ですので、そちらもよろしければぜひご覧ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
🎲 宮島シラズ
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