割と長いこと生きている私ですが、未だに熊の手は食べたことがありません。
●Ursun求められすぎ問題
今回の物語において重要な存在である熊の姿の神Ursunですが、日本語のカタカナに落とし込もうとするとなかなか難しい名前でもあります。
日本語の母音の中間音、Ursunの場合は「ア」と「ウ」の中間の音が二か所で使われている上、rを強調するか流すのかの差もあって、どうしてもカタカナで書き起こすのには限界があるんですよね。
それぞれのキャラクターがどのように発音しているかを強引にカタカナにしてみると、
アドバイザー「アーサン」と「アースン」の中間
Yuri「ウルサン」
Katarin「ウルスン」
Miao「ウースン」
Zhao「アーサン」
Greasus「ゴッド・リブス!」
――みたいな感じになります。
頭蓋骨から心臓から生肉から魂まで狙われて、なんかもう気の毒に思えてくるUrsunですが、いっそのこと囚われたままなのが一番安全なんじゃないかという気もしてきました。
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