(※ 物語に関するネタバレはほぼありません)
[サクリファイス]
・クエスト開始条件あり。
これまで配信されたクエストでメインストーリーに関するものを進め、《HARROWの鎖》をクリアし、個人部屋(※)で《背信のプロローグ》を見る必要があります。
※ 個人部屋は設計図を基にファウンドリで作成します。
・いくつかの連続クエストをこなしてゆく。
ファウンドリでモノを製作する過程を含みますが必要時間は短い(見る間に完成する)ため、従来のWarframe取得クエストの様に製作待ちをすることはありません。
・途中からExcalibur Umbraでも出撃可能。
一連のクエストの中で当のExcalibur Umbraを使えるようになります。
(インベントリのWarframe枠に空きがなくても取得可能=枠ごともらえる)
最初からランク30、オロキンリアクターはインストール済みで、Umbral MOD三種類(後述)がセットされており、《サクリファイス》の敵レベルであればそのまま相手にできます。
Excalibur Umbraでの出撃を求められるクエストもあるので、とりあえず空きスロットにその他のMODを挿しておくことをオススメします。(私は気付かずにそのまま出撃してしまいました)
ExcaliburやValkyrと同じく、アビリティ発動によって持ち換える専用武器Exalted Umbra BladeのMOD構成も行えます。
・ヘルム、スキン、モーションはExcaliburのものも使える。
ヘルム、スキン、モーションは従来のExcalibur用のものを設定することもできます。
逆にExcaliburにExcalibur Umbra用のものを付けることはできません。
Excalibur Umbraのアジャイルおよびノーブルモーションを取得した旨をメールで通知されますが、現在は専用のものであり、他のWarframeへ適用したり、購入することはできない模様です。
追記:現行バージョンではExcalibur UmbraのモーションはすべてのWarframeへ適用できるようになっています。
・Umbral MODを取得できる。
[Umbral Intensify][Umbral Fiber][Umbral Vitality]という三種類のMODが5/10まで強化された状態でExcalibur Umbraに最初からセットされています。
極性は専用の「UMBRA」となっており、Excalibur UmbraのMODスロットには予め三個のUMBRA極性が付与されています。
これらは既存の同名MOD(Intensify、Steel Fiber、Vitality)と同時には付けられません。
他のWarframeにも装着可能ですが、いまのところフォーマでUMBRA極性を付与することはできません。
[Umbral Intensify]はコスト16を必要とするもののデメリットなしでアビリティ威力を44%(セットボーナスでさらに向上)できるため、マイナス修整も大きいCorrupted MODなどの代わりとして選択肢に挙げられるかもしれません。
他のUmbral MODと同時にセットした場合セットボーナスが発生し、2枚セットで25%、3枚セットで約57% Umbral MODの効果が上昇します。
セットボーナス込みであれば同名の通常MODを超える修整を受けられますが、コスト16のMODを3枚挿すだけで48ポイント使ってしまうので、Excalibur Umbra以外で運用するにはMOD構成を選びそうです。
なお、取得したこれら三種のUmbral MODを最大までアップグレードするには約12万ENDO必要です。
とりあえずムリー ("ω")
もしかして、今後Prime版を超えるUmbra版WarframeやMODを登場させる布石だったりして…
・Sacrificial MODも取得できる。
近接武器用の[Sacrificial Pressure][Sacrificial Steel]も貰えます。
こちらも極性はUMBRAとなっており、セットボーナスは2枚で(2枚まで)発動します。
ただ、[Sacrificial Pressure]はセットボーナス込みでも物理+135%にしかならず、[Primed Pressure Point](物理+165%)には及びません。
選択するか否かはセンティエントに+33%ダメージを与えるという特性を活かせる舞台かどうかの判断によります。
[Sacrificial Steel]は単体でもクリティカル率+88%に至り[True Steel]の+60%を超えるので、利用価値はあるかと思います。
セットボーナスによりクリティカル率+110%にまで効果は上昇しますが、それは[Primed Pressure Point]の代わりに[Sacrificial Pressure]を付けるということを意味しますので、UMBRA極性を備えたExcalibur Umbraの武器以外ではちょっと厳しいかもしれません。
・追記:カタナ [Skiajati]を貰える。
スロット枠付き、リアクター装着済み、ランク30の状態で取得できます。
Excalibur Umbraのアビリティ発動時武器Exalted Umbra Bladeと同様に、UMBRA極性がふたつ与えられています。
・プチ感想
[サクリファイス]
スキャン必須です。 間違ってキーを装備したまま挑んだのはナイショ。 |
・クエスト開始条件あり。
これまで配信されたクエストでメインストーリーに関するものを進め、《HARROWの鎖》をクリアし、個人部屋(※)で《背信のプロローグ》を見る必要があります。
※ 個人部屋は設計図を基にファウンドリで作成します。
・いくつかの連続クエストをこなしてゆく。
ファウンドリでモノを製作する過程を含みますが必要時間は短い(見る間に完成する)ため、従来のWarframe取得クエストの様に製作待ちをすることはありません。
・途中からExcalibur Umbraでも出撃可能。
一連のクエストの中で当のExcalibur Umbraを使えるようになります。
(インベントリのWarframe枠に空きがなくても取得可能=枠ごともらえる)
最初からランク30、オロキンリアクターはインストール済みで、Umbral MOD三種類(後述)がセットされており、《サクリファイス》の敵レベルであればそのまま相手にできます。
Excalibur Umbraでの出撃を求められるクエストもあるので、とりあえず空きスロットにその他のMODを挿しておくことをオススメします。(私は気付かずにそのまま出撃してしまいました)
ExcaliburやValkyrと同じく、アビリティ発動によって持ち換える専用武器Exalted Umbra BladeのMOD構成も行えます。
・ヘルム、スキン、モーションはExcaliburのものも使える。
ヘルム、スキン、モーションは従来のExcalibur用のものを設定することもできます。
逆にExcaliburにExcalibur Umbra用のものを付けることはできません。
Excalibur Umbraのアジャイルおよびノーブルモーションを取得した旨をメールで通知されますが、
追記:現行バージョンではExcalibur UmbraのモーションはすべてのWarframeへ適用できるようになっています。
・Umbral MODを取得できる。
[Umbral Intensify][Umbral Fiber][Umbral Vitality]という三種類のMODが5/10まで強化された状態でExcalibur Umbraに最初からセットされています。
極性は専用の「UMBRA」となっており、Excalibur UmbraのMODスロットには予め三個のUMBRA極性が付与されています。
これらは既存の同名MOD(Intensify、Steel Fiber、Vitality)と同時には付けられません。
他のWarframeにも装着可能ですが、いまのところフォーマでUMBRA極性を付与することはできません。
[Umbral Intensify]はコスト16を必要とするもののデメリットなしでアビリティ威力を44%(セットボーナスでさらに向上)できるため、マイナス修整も大きいCorrupted MODなどの代わりとして選択肢に挙げられるかもしれません。
他のUmbral MODと同時にセットした場合セットボーナスが発生し、2枚セットで25%、3枚セットで約57% Umbral MODの効果が上昇します。
セットボーナス込みであれば同名の通常MODを超える修整を受けられますが、コスト16のMODを3枚挿すだけで48ポイント使ってしまうので、Excalibur Umbra以外で運用するにはMOD構成を選びそうです。
なお、取得したこれら三種のUmbral MODを最大までアップグレードするには約12万ENDO必要です。
とりあえずムリー ("ω")
もしかして、今後Prime版を超えるUmbra版WarframeやMODを登場させる布石だったりして…
・Sacrificial MODも取得できる。
近接武器用の[Sacrificial Pressure][Sacrificial Steel]も貰えます。
こちらも極性はUMBRAとなっており、セットボーナスは2枚で(2枚まで)発動します。
ただ、[Sacrificial Pressure]はセットボーナス込みでも物理+135%にしかならず、[Primed Pressure Point](物理+165%)には及びません。
選択するか否かはセンティエントに+33%ダメージを与えるという特性を活かせる舞台かどうかの判断によります。
[Sacrificial Steel]は単体でもクリティカル率+88%に至り[True Steel]の+60%を超えるので、利用価値はあるかと思います。
セットボーナスによりクリティカル率+110%にまで効果は上昇しますが、それは[Primed Pressure Point]の代わりに[Sacrificial Pressure]を付けるということを意味しますので、UMBRA極性を備えたExcalibur Umbraの武器以外ではちょっと厳しいかもしれません。
・追記:カタナ [Skiajati]を貰える。
スロット枠付き、リアクター装着済み、ランク30の状態で取得できます。
Excalibur Umbraのアビリティ発動時武器Exalted Umbra Bladeと同様に、UMBRA極性がふたつ与えられています。
・プチ感想
お話とオチそのものは「やはりそうなるのか…」といった内容でしたが、これまでのクエスト同様に見せ方が上手く、ゲームという枠組みで展開させるという意味ではRPG顔負けの演出で大きな盛り上がりを感じられました。
一口に「シネマティックな演出」と言っても、さじ加減ひとつで《WARFRAME》のように高いレベルでまとまるか、「キャラクターの顔見せ」のてんこ盛りで終わるかが分かれてしまうと思います。
今回の《サクリファイス》でディスプレイに映し出されたそれらは、構図からモーションひとつに至るまで「Warframeとはなんぞや」を生き生きとした形で示した、良くできた演出のお手本のような映像ではないでしょうか。
ちなみに私の選択は「もがいていろ、うじ虫が」です。
あと、囲碁に似たゲーム[KOMI]が登場しますが、これ単体で遊べませんか?
一口に「シネマティックな演出」と言っても、さじ加減ひとつで《WARFRAME》のように高いレベルでまとまるか、「キャラクターの顔見せ」のてんこ盛りで終わるかが分かれてしまうと思います。
今回の《サクリファイス》でディスプレイに映し出されたそれらは、構図からモーションひとつに至るまで「Warframeとはなんぞや」を生き生きとした形で示した、良くできた演出のお手本のような映像ではないでしょうか。
ちなみに私の選択は「もがいていろ、うじ虫が」です。
あと、囲碁に似たゲーム[KOMI]が登場しますが、これ単体で遊べませんか?
輝くネコ耳+ネクタイ。 |
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