2021年1月21日

第二巻発売 | 内容紹介 =) 神様もサイコロを振るかもしれない

 振戦やらなんやら、主に執筆以外の理由で遅れに遅れましたが、ようやく第二巻の発売に漕ぎ着けました。
 ("▼") ゲーム好きの皆さんに買っていただけると特に嬉しいです。

[神様もサイコロを振るかもしれない 2]

 →Amazon Kindleストアでの取り扱いページ

・スマートフォン、PCのKindleアプリ、各種Kindle端末等でお読みいただけます。
 無料サンプルあり。
・Kindle Unlimited会員の皆さんは無料で読み放題です。(2021.1現在:期間未定)
 ("ω") とりあえず読んでみて気に入ったら買ってやってください。


[内容紹介]
 軍用品の横流しを捜査するため、アノー・ブレソール邸へと潜入したレイとフレッド。
 瀟洒な佇まいに隠された罠、そして思わぬ敵と彼女らは対峙する。

 一方、TRPG部長となった紀貴は、相棒・績綾が描く【エンドレス・ヴァース】世界をいかに娯楽化するかと、ゲームマスターとしての手腕を振るう。
 部員となった周防、相馬らと桜の散り際を迎えた紀が見た、信じ難い光景とは――

 現実世界とTRPG世界両面を描くメタ・ファンタジー、第二幕。


[お品書き]
・健啖な吸血鬼 ・世界の共有 ・幸福な人間 ・かわいそうな馬
・なんちゃら学でぇ ・カマイタチ ・銃社会の矛盾 ・襲歩、駈歩、鈍歩
・嘘の中の本当 ・焼けば食える ・弁えた人間 ・カレーライス
・暗黒物質 ・特別な人 ・狂信的 ・デザイナー説と宇宙人
・合掌ごり押し ・水と平和はロハの国 ・神は死んだ ・CRPGとの違い
・男に生まれたかったな ・モグラ叩き ・ゲーム禁止の家 ・生き物を食べて生きている
・死んだらどうなる ・TRPGならでは ・ばばを引きたいばば抜き ・神は不滅だ
・血吸いコウモリ ・アンデルパッソの亡霊 ・カルネアデスの板 ・客引きポルノ
・カルト


[作者より]
 構成上、第一巻では物語の核心を明かせなかったため、我ながら静かな船出であったように思えますが、この第二巻では特に現実パートにて大きな展開を迎えます。
 ギャグも萌えもポルノもない、おとなしいファンタジーと論理劇ではありますが、よろしければおつきあいください。

 🎲宮島シラズ
 
↓第一巻はこちら。ただいま第二巻発売記念セール中です。
 

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