2021年1月16日

ログイン待ち6万人の内のひとり | Ritualの感想 =) Path of Exile

 今期はInquisitorで行こうかとも思ったんですが、血を捧げる儀式のイメージから、まずはOccultistで挑むことにしました。



PVでも見られた回転レーザー祭壇。
(当たってもそれほど痛くありませんでした)

[久々のログイン待ち]
 開始時刻は日本時間の今朝4時。
 試しに乗り込もうとしてみました。
 が――
Oh my Sin……

 オンラインゲームのログイン待ちなんて、いつ以来でしょうか。
 無論、じっと待っているわけではなく、できることをしながら今か今かと待ち――結局ログインできたのは4時30分すぎでした。
 ("ω") うん、まあ、そのままログインできないゲームとかもありましたから、全然オッケーです、ええ。


[Ritualの感想]
 エリア内に数箇所存在するAltarの周辺にいる敵を倒して血を捧げる →儀式を始めると魔法円の中に閉じ込められる →出現した敵をある程度倒す(レアとユニーク?)と儀式終了、ポイントを得られ、それと引き換えにアイテムを「買える」……という要素。
 購入のためのTributeポイントは別エリアに持ち越せないわけですが、少量支払ってDeferしておけば、いずれ別エリアでそのアイテムが少し値下がりした状態(Deferの際に一部を前払いしておく形)でリストに乗るので融通は利く感じです。
 なお、「Ritualで各種アイテムを買う」というチャレンジは、Deferした段階でも達成できます。
Tributeが足りずに取得できない場合は、
手付金と手数料分だけ支払って取り置きしてもらえばOK。
なんという商売感覚な儀式。

 新しいキャラクターを育てる時、運にもよりますが、方針に合った品だけを選択的に取得できるという点では便利なものだと思います。
 ただ、「同一エリア内で数回こなす」というのが攻略テンポを遅くしかねない点なので、必要アイテムが揃ったあとはスルーされてしまう要素かも。
 似た感じのIncursionはテンポが速く、そもそもスルーするという選択もありますが、Ritualの場合はエリア内全てのAltarで儀式を済ませないとリストが完全には明かされないという辺りがネックかと。
 最初から全ての品が見えていれば、やるかスルーかを早めに決められるんですけれどね。


↓ファンタジーに見せかけた現代劇かもしれません。
 

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