2020年12月31日

ご挨拶 | プレビューなんてなかった | お散歩装備と動画 =) Factorio 1.1.x

 おかげさまで今年もたくさんの方にお越しいただき、大変感謝しております。
 来年も自分が好きなゲームについてマイペースで綴っていきたいと思いますので、よろしければおつきあいください。
 あと、今後は宮島シラズ名義の本についての投稿もこちらで行いたいと考えています。
 それらの記事もお暇がありましたら目を通してやってくださいませ。
 複数のブログを世話する甲斐性が私にはなかった、とも言います ("ω")

 今回は、1.1アップデート後に改めてプレイした【Factorio】についての記事です。



[原油を巡る戦い]
 マップの選別をせず、プレビューしないで始めてみました。
 すると――

 やっと油田を見つけました。しかし、これだけ探しても第二候補は見当たらず。
 基本的にスタート地点付近には湧かないわけですが、ちょっと遠い感じですね。
 既に大きく育っている巣が近くにあるため、先に防衛を考えておかないとパイプラインをすぐに壊されてしまいそう。

 自分好みの条件や設定で遊べるゲームですし、実績のアンロックなどを狙う場合に調整したりもしましたが、私はこの「都合の良くない世界を自力でどうにかする」感覚がとても好きだったりもします。


○火炎放射タレットを初めて使いました
 油井の防衛をいかにしましょうかねと、まずはタレットで周りを囲んでみたのですが、ちょっと頼りない感じ。
 セーブデータに振った番号を見る限り25周目の世界らしいのですが、ここで初めて[火炎放射タレット]を配備してみました。
働いてくれた!

 実験的に備えてみたわけですが、こんなにも強かっただなんて。
 なんでもっと早くから使っていなかったのか、と。
 油田周りだけではなく、本拠地にも置きたくなりました。
 そして設備を燃やす未来が見えます ("ω")


○なにをもってゲームクリアとするか
 いちおうゲームとしては[ロケットサイロ]を建造してロケットを撃ち上げるのがクリア目標ではあるのですが、個人的には「原子力による電力供給」「パワーアーマーMK2に装備を詰め込む」「長距離砲による自動索敵と討滅」といったいくつかの段階を目処にプレイを継続するか新規ゲームに移るかを決めています。
 そこに1.0アップデートで登場した[スパイダートロン]が追加されたわけです。

 今回のプレイではウランの採掘と精製が遅れて、必要量のウラン-235を確保する前に[Kovarex濃縮プロセス]の研究のほうが早く終わってしまった形です。
毎回使っている、シンプルなプログラマブルスピーカーによるお知らせアラート。
箱にケーブルで直結して対象と個数を指定するだけです。

 とりあえず40個集まったらアラートが鳴るようにしておき、先にその他の施設の整備をすすめておきました。

 [ロケットサイロ]よりも[Kovarex濃縮プロセス]や[長距離砲]を先に研究する辺り、我ながら撃ち上げる気が薄いです。
 [スパイダートロン]のためにフラスコを取って置こうかとも思ったのですが、今回は鉄道網を伸ばして[長距離砲車両]を走らせようかな、と。


[携帯持った?]
 ベヒーモス級がうろつき始めるまでは、携帯レーザーを積み込んで歩いているだけでも敵の巣を潰して回れるので、よくこんな装備で散歩にでかけます。

 手間暇から言えば自分で出向くのは効率が悪いのですが、敵の棲み処を目視して確実に潰していける分だけ安心感はあります。
 今回は試しに[携帯放電防御モジュール]も使ってみたんですが、私の場合はスイッチを押すタイミングを計るより、毒を避けるのに専念したほうがいいかも。

↓以下、お散歩模様を収めた動画です



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