その代わりと言ってはなんですが、今週のEndless Delveでは5キャラLV70(内ひとり80)に上げるまで潜りまくった次第です。
景品なにか当たるといいな…… ("ω") Portalが欲しいです
・Scion:Trickster + Elementalist
[ひたすら潜る]
改めて思ったのは、レベル上げにはやっぱりDelveがお手軽で効率も良いんだな、ということです。
本編ではSulphiteがないと進められませんが、今回のEndless Delveイベントでは何も使わずひたすら潜っていけるので、黙々と戦闘に勤しめました。
ちなみに私はDepth 70辺りまで潜って、目標レベルに到達したら次のキャラへ……という方針で進めていたわけですが、5日目にこんなログが。
1650……? |
[ビルドの楽しみ]
どのゲームでも割とそうなんですが、私は自分であれこれ考えながらビルドを組み上げるのが好きなもので、この【Path of Exile】でも毎回いろいろ試しながら「これは強い、あれは弱い」と言いながらプレイしています。
「車輪の再発明」かもしれませんが、発明の過程が楽しいですね。
今回の場合、クラフト台が使えないイベントでした。
何が困るかと言いますと、属性耐性を調整しづらい点と、「あとひとつこれが加われば使えるのに」という武具に何もできないところでしょうか。
氷は耐性を大幅に上げつつ状態異常を防ぐ指輪[Dream Fragments]が出てくれたのでそれひとつで足りたんですが、どこからともなく飛んでくる怪音波(たぶん雷属性)を連続で食らって倒れる……ということを、しばしば繰り返したりもしました。
[今回使ったビルドメモ]
・Hierophant:トーテム+ブランド
ビルドと操作の手間の割に、Guardianのミニオンビルドほど安定しない。
見た目はすっきり綺麗。
Arcanist Brandは色々と変なことができて楽しい。
・Juggernaut:Smite + Dominating Blow
見た目脳筋のMarauderでちょっと知的なハイブリッド戦術みたいなことをしてみたくてDexとIntもそこそこ上げてみたものの、結局マイルドな強さに留まった感じ。
強さだけで言うなら、Inquisitorなどで似たようなことをしたほうが良いかも。
なお、今回は両手剣[Rigwald's Charge]を引けたので、LV44で装備してからLV70までそのまま突っ走れました。
・Necromancer
各種ミニオンを呼んだら、本体はDecoy Totem配置とFlesh Offering、Raging Spiritを繰り返し、たまにSkeletonsを呼び足すだけ。
操作量が少ないので楽ちん。飽きるけど。
LV80まで上げたのはこれ。
・Slayer:Cyclone + Herald of Agony
定番のCycloneにPoisonサポートをつけて、Agony Crawlerを強化。
そもそもCycloneにRage獲得とLife回復(ヒット毎)をつけてくるくる回っているだけでもどうにかなるので、Crawlerはあくまでペットかも。
Agony CrawlerのためだけにPoisonを用意するなら、ほかのサポートをつけたほうが火力が出るような気も。
私はHerald側にCulling Strikeをつけて、さりげなくとどめを刺させるのが好きです。
物理系では比較的に安定した攻略が望めるCycloneビルド。 どれくらい安定かと言うと、 戦いながら画面を拡大してスクリーンショットを撮れるくらい。 |
・Scion:Trickster + Elementalist
何をやっても本職の劣化版になりがちなScionで、あえて属性魔法ビルドに挑戦してみました。
主力はFreezing Pulse、Flame Wall、Orb of Storms。
Elemental Equilibriumが取りやすい位置にあるので、序盤から火力は確保できた感じ。
先にTricksterを取って、FrenzyとPower Chargeをほぼ常備できる状態に。
ゴーレムは呼ばないのでElementalistの+1の修整は無駄に。
OccultistにしてCurseを絡めたほうが良かったかも。
見た目が派手。 敵の攻撃が飛んで来てるのに気づかず、突然死したこともしばしば。 Frost Shieldが役立ちました。 |
Flame Wallを初めて使いましたが、Spell Cascade Supportをつけて撒き散らすのが楽しいですね。
燃焼音がちょっとうるさい感じですが ("ω") モエタロ?
通過する弾に火属性の追加攻撃力を加えるというのも地味に嬉しいところ。
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