2018年2月19日

PC版 FF15の価格差について | GTX 1070でのベンチマーク結果 - FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION

 PC版《大神 絶景版》はそれほどでもないかと思いました [過去記事]が、こちらはさすがに「おま値」といったところでしょうか。



[FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION 価格比較]

 → スクウェア・エニックス e-Store内 FF15販売ページ : 8424 JPY (10%ポイント適用で 7644 JPY)
 〇 Windowsストア : 上同

 → Amazon内 FF15 パッケージ版販売ページ : 7180 JPY (15%引き。ダウンロード版は8424 JPY)
 
 → Humble Store内 FF15販売ページ : 44.99 USD (49.99 USDからの10%引き。購入額の内、2.49USDを寄付するかHumbleウォレットに加えるかを選べる)

 今日日のドル円で計算すると44.99x106.5= 約4792 JPYとなり、その他為替や決済に関する手数料込みでもHumbleなら5000円前後で購入できると思います。
 ちなみに私が今日(2018.2.19)HumbleからPayPal支払いで予約購入したところ、口座から引かれたのは4973円でした

 なんということでしょう…! ("ω")

 例によってストア別の特典などもありますので、どうしても欲しいモノがあればそこでお買い求めいただくのが良いかと思います。
 Steam版は能力値が上がるTシャツが貰えるそうです。


[PC版 FF15ベンチマークを試してみました]

 私の環境(5世代前のCPU+GTX 1070 OC版)でのベンチマーク結果です。
 公式のGPU別平均ベンチマークスコアページ(※)で確認したところ、だいたい書かれている通りの結果になったようです。
 ※ ベンチマーク後に「Webで確認」ボタンをクリックするとこのページが開き、自分の結果がリスト内のどこに位置するかを確認できます。
●FF15ベンチマークスコア
[高品質 3840x2160 フルスクリーン]
スコア:2893
評価:やや重い

[高品質 1920x1080 フルスクリーン]
スコア:6433
評価:快適

[標準品質 3840x2160 フルスクリーン]
スコア:3369
評価:普通

[標準品質 1920x1080 フルスクリーン]
スコア:8477
評価:快適

 PCゲームで使用しているディスプレイはWQHD(2560x1440) [過去記事]なのですが、その解像度設定はありませんでした。
 見た目よりも思った以上に負荷が重く、私の環境ではややパワー不足といった印象です。
 製品版ではもっと細かな画質設定が行えると思いますので、手持ちの環境で60fps以上をある程度キープできる辺りを探っていきたいと思います。

NVIDIA Anselによる「フォトモード」で撮影したスクリーンショット。
カメラ移動、各種フィルターの追加、調整などを行えます。

美しいシヴァ(?)の群れ。
フォトモードだけでも、お値段分は楽しめそうです。


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