2021年10月15日

PC版モンスターハンターライズ体験版のプレイ感想。ReShade適用スクリーンショット =) Monster Hunter Rise

 ゲームとして必要十分な魅力を備えていると思いますが、どうしても【~ワールド】と比べてしまいますね。
 ※以下の記事は体験版に基づくものです。


[モンスターハンターライズ体験版の感想]

●ゲームプレイ

 製品への引き継ぎ要素がない体験版ということもあって、出来合いのキャラクターでプレイ。
 自分で作ったキャラクターで思い入れを抱きつつ遊ぶのは製品版のお楽しみということで。
 迷わずスラッシュアックスから。
 武器の操作感は従前作と変わらず、そこにリチャージを要する大技が加わった感じ。
 剣斧にはそもそも大技らしい大技があるので、さらに選択肢が増えたといったところ。
 移動アクションが増えると「これ在りきで避ける必要を求められる場面もまた増えてしまうのでは」という危惧があったのですが、とりあえず体験版では従来どおり普通にかわしたり、かわせずにころころ転がされたりといった感じなので安心しました。
 回復シャボンって、波紋で作られてたりするんでしょうか。

●操竜

 モンスターに乗れるという目玉要素。ライドオン。
 どんくさい動きですが、そこがいい。それでいい。
 でもたぶんこれ、効率を重んじ始めると「即ダウンさせて終了」とかになりそう。

●世界観

 和を基調にしたデザインで、ユクモ村を思い出します。
 早くお団子を食べたいです。
 類似の(近隣?)舞台ということで、アマツマガツチが再臨するんじゃないかと期待していたんですが、どうやら本作には出ない模様。

●ヒットエフェクト

 デフォルトだと派手過ぎて目についてしまう感じだったので「控えめ」にしました。

●ボイス

 自キャラのボイスは単純な掛け声や唸り、息遣いだけで良いと思っているので、明確な台詞は要らなかったかな、と。
 キャラメイクで台詞なしボイスがあるならそれを選択したいです。

●グラフィック

 やはり【~ワールド】と比較すると、若干簡略化されているような印象を受けてしまいました。
 その分動作は軽いようで、WQHD(1440p)、60fps、設定:高では、GTX1070に75%制限をかけて運用しても、GPUパワーを7割ほどしか使いません。
 いずれPC版向けの高解像度テクスチャパックなども配信されると思いますので(たぶん)、MODなどと併用してグラフィックを改善してからが本番かな、と。
 この辺り私は日本のゲームメーカーに言いたいんですけれど、PC版で想定しているマシン性能が無難過ぎると思うんですよね。
 ゲームとして遊べる最低スペックが低めなのは良いとして、もっとハイスペックな環境ならそれなりに綺麗に描けるオプションが欲しいかな、と。
 あと、【ストリートファイターV】もそうなんですけれど、モーションブラーがちょっと盛り気味なので、OFFのままで遊んでます。
 (SFVはポストエフェクト項の設定を下げればモーションブラーを切れる)

●スクリーンショット

 ReShadeは問題なく適用できたので、【~ワールド】向けにチューニングされたものをいくつか入れて試し撮りしてみました。

※以下の画像はPC版【モンスターハンターライズ 体験版】をReShadeによって画質調整し、Steamのスクリーンショット機能で撮影、画像処理アプリでアカウント名部分を消し、サイズを縮小・圧縮したものです。
遠景が綺麗。
どう見てもボスと戦うエリア。
アイルーに比べてガルクは装備品なども大きい分、
ソロ専門としては存在が気になってしまうかも。
でもカワユイ。
鱗の質感はなかなか。
毛並みはワールドのほうがふさふさしているような。

データの引き継ぎはないのに剥ぎ取っちゃう人。

 
TRPGを扱ったSFファンタジー小説 【神様もサイコロを振るかもしれない】
 


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