てっきりエンドコンテンツかと思い込んでいたオロキン遺跡船ミッションをこなしてみました。
(後日追記:DRAGONキーの製作に関する箇所を修正しました)
マイナス要素が加わるものの、強力な修整を得られる特殊なMODが手に入ると知って「ああ、惑星を巡り終ったあとに行くエリアなのだろうな」などと勝手に思い込んでいたのですが、まったくそんなことはありませんでした。
実際の敵レベルは30前後なので、DRAGONキーを所持しているときの弱体をカバーできる戦力さえあれば育成中のWarframeや武器でも周回できます。
マーケットで各種ミッション用OROKIN DERELICTキーの設計図を購入し、 製作→所持することで遺跡船が星系マップに現れます (※遺跡船そのものにはクエストでも行きます) |
遺跡船ミッションを始めるために、まずマーケットで各種ミッション用のキーの設計図を購入し、製作する必要があります。
私はソロでも落ち着いてこなしやすい殲滅ミッション開始用のOROKIN DERELICT EXTERMINATEを製作して使っています。
(インベントリ内にあればミッションを始められ、その際に自動消費される)
さらに遺跡船内でMODが眠る宝物庫を開けるためにもキーが必要です。
クランDOJO(※)のオロキンラボで研究した後に設計図を複製(一度所有すれば再利用可能)し、ファウンドリで製作したあとにアーセナルでギアにセットすることで遺跡船ミッションに1種類だけ持ち込めます。
※ クランでの研究
ソロでもクランを作成し、各種施設を建てて研究を進めることができます。
それぞれのキーをギアにセットすると、ミッション中にそのキーで宝物庫を開けるまでWarframeの能力にマイナス補整を受けます。
BLEEDING: ヘルス最大値低下
DECAYING: シールド最大値低下
EXTINGUISHED: 攻撃力低下
HOBBLED: 移動速度低下
遺跡船以外でもこれらのマイナス補整は掛かるので、他のミッションに挑むときにキーをギアから外し忘れないように気を付けましょう。
私はしょっちゅう忘れます ("ω")
どのミッションでもある程度敵と交戦する必要があるので、ソロの場合EXTINGUISHキーを持ち歩くのは辛いでしょうか。
私はメインキャラがそもそもシールドの少ないVALKYRなので、DECAYINGを持ち込んでいます。
HOBBLEDの移動速度低下効果は凍結エフェクトとは異なりジャンプ等の速度には影響しないので、移動が面倒でなければ選んでも良いかと思います。
キーは1種類しか持ち込めません。同種のキーを複数製作して所持することは可能です。
マルチプレイであればメンバー4人が4種のキーを分担して持ち、誰かが宝物庫を開けることができます。
(※ まれに宝物庫が存在しないこともあるようです)
が、私のようなソロテンノ道にあるプレイヤーは4種の内いずれか1種を持ち、それに対応する宝物庫が出るまで周回する必要があります。
当たったときの嬉しさ |
私は遺跡船内に出現するキャバットをスキャンしてキャバット遺伝子コードを集めながら、のんびり周回しています。
途中で休憩したり、よそ見をしながら遊べるのがソロの特権。
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