それにそもそもPS5を買う予定がなかったり。
[Autonauts]
今月のHumble Choiceに入っていたので何の気なしに遊んでみたのですが、ハマる人はすんごいハマってしまうんじゃあないかと思えるゲームでした。
栽培・採取・製作・配置など、基本は一般的な街づくりゲームと同じなのですが、それらの作業をボットに任せることができ、その行動を簡単なプログラムで制御する……という点が特徴的な作品です。
栽培・採取・製作・配置など、基本は一般的な街づくりゲームと同じなのですが、それらの作業をボットに任せることができ、その行動を簡単なプログラムで制御する……という点が特徴的な作品です。
プレイヤーが例として示した行動がブロックの形で記録され、 ボットが真似をするという形で実行されます。 プログラミングの知識は必要なく、ドラッグ&ドロップによる簡単な操作で追記や修整等を行えます。 |
かわいらしいグラフィックで、ともすれば子供向けにすら感じられるのですが、どうしてなかなか、理想の効率を追い求めようと思わずこだわりだし、いわゆる時間泥棒な感じでボット管理に勤しんでしまいます。
【Factorio】や【Satisfactory】などの生産ライン自動化を考えるのが好きな方は、試しにプレイしてみることをオススメします。
なお今月のHumble Choiceはほかにも同じく街づくりゲームの【Tropico 6】や、色モノシューター【Goat of Duty】、見下ろし型探索アドベンチャー【Sunless Sea/ ~Skies】等が選択できます。
特に【Lightmatter】は、狂言回しのCEOが「アパチャー」って言っちゃってるくらい【Portal】的な魅力があるので、同作が好きだった方はぜひ。
[攻略メモ]
・物品製作台と保管箱はセットで配置する。
それらを素材としたラインを作る際に、場所指定や配置場所の移動などが楽。
・事前に作業をしていたボットを修整→作動させる際には、手に持った物を全て落とさせる。
また、担当させる製作台での作製をキャンセルし、残っている素材を一旦全て外へ出す。
それから作動させないと必要素材数の不整合を招く。
・ボットのねじ巻きを手でやっているときりがないので、ねじ巻き専用ボットを複数体用意し、それらに任せる。
・研究促進のためにコロニストのラブをいかに稼ぐかが肝。
食事を自動で製作→配膳する流れを最優先で作る。
裸で寝そべってただ餌を待つだけの存在を 「コロニスト」と表現して良いものかどうか、という難問。 |
謎のボット教団 |
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