2020年10月17日

Path of Exile: Heistリーグでのチャレンジ途中経過 | ステルスなんてなかった

 「時間がない」「忙しい」とか言いながら、Age of Empires: Definitive Editionバンドルを買ってしまったお馬鹿さんは誰ですか?
 ――私です。だって、Humbleで12USDとかだったんですもの。("ω")  ヤッタリマス

 ちなみにAoE:DEのダウンロードサイズが9.5GBに対し、IIは8.0GBという謎。
 逆ならわかるんですけれども。

[Exileは強盗団に就職しました]
 今期[Heist]リーグをちょこちょこ遊んでいました。
 正直、前回の[Harvest]は作業感が強くてあまりのめり込めなかったんですが、今回はばっちり水が合いました。
 システム的には「低レベルから挑戦できるワンショットのMaps」といった感じで、MODの付け方なども同様。
 気軽にトライしやすく宝箱からレアを得やすいという、とても好印象な新要素です。
 現行のPoEでは本編Act10クリアまでに意識的なレベリングは必要ない調整になっていますが、途中にHeistを挟めばより余裕が生まれるんじゃないかと。
連結済み6ソケット防具が出てくれちゃったり。

 気に入ったのは、なんといっても強盗団「リング」のメンバーのキャラが立っていて、これもう独立したひとつのゲームなんじゃないか、というくらい設定や語りが豊富に用意されている点です。
 仲間のNPCそれぞれ独立した契約とストーリーがあり、掘り下げていくと彼らの生い立ちやThe Ringに至った経緯などが語られます。
 あと、さすがというかなんというか、細かなセリフやメンバー間のやり取りまでフルボイスだったりするんですよね。
 日本のゲームがメインシナリオさえフルボイスにできないのは何故でしょうか。

大仕事の計画中。
ちょっとした掛け合いまできちんと声があてられています。

 ちょっと残念なのは、アップデートで彼らのアジトThe Rogue Harbourエリアがマルチではなくなったことでしょうか。
 私自身はソロ専ではありますが、他プレイヤーが周りにいてくれたほうが雰囲気も賑やかで楽しかったんですが。
Heist実装初期の様子。
人が多すぎてStashが開けられない、なんていうことも。

 Path of Exileは四か月に一回リーグの刷新と共に新要素が追加されるわけですが、今回のHeistの力の入れようからすると、Harvestはちょっと工数控えめに抑えていたのかな、とか思ったり。


[今期のキャラ]
 Heist/強盗のイメージから「今シーズンはShadowで行こうか」と思い、地雷をぽいぽい投げつつ本編クリアまでプレイしたのですが、これがちょっと噛み合わず。
 当のHeistの仕様が「目的の物をケースから取り出した時点でアラートゲージが最大になり、敵が大量に襲って来る」という流れのため、脱出時に安定しない=守りが薄くて死亡するということが多々ありました。
 PVを観て、てっきりステルス的なプレイもできるものかと誤解していました。("ω")

 セカンドキャラとしてTemplar→ミニオン型Guardianを作成したところ、これが上手くはまり、依頼を卒なくこなせるようになりました。
 いざとなったらミニオンに任せて本体は逃げる、というお爺ちゃんプレイです。
ミニオン型だとほかのコンテンツも楽だったりします。


[チャレンジ途中経過]
 12個達成して頭のおしゃれ装備を三種類貰ったところでひとまずお休み。
 チャレンジ24種類達成の三毛猫が欲しいんですけれど、リーグ終了までに間に合わない気が。
 AoE:DE買っちゃいましたし。("ω")
ずっと使っていけそうなライオン頭。

頼もしいThe Ringの面々。


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