マンモスや巨人を味方にできます。 ギャートルズはいません。 |
[ユニット]
→公式Game Guide: Units (Norsca)
・北方の民、Fimir(一つ目の亜人種)、トロール、ジャイアントなど、人間とモンスターの混成部隊。
それぞれに対応したテクノロジーを研究することでステータスにボーナスを与えられる。
・Regiments of Renownを除くと砲兵が存在しない。
早めに接近しないと敵側の砲兵の餌食になる。
・マンモスは相手に恐怖を与えるが、自身のLeadershipも平均的。
見た目のインパクトは大きいが、絶対的な強さを持つわけではない。
・巨人はLeadershipが非常に高く、逃げ出すことがほぼない。
ただし足は遅い。
LordやHeroの護衛向き?
[忠誠度]
画面上部に専用のゲージが表示されています。 カーソルを合わせると現在の忠誠度、ボーナスなどを確認できます。 |
・神へのAllegiance(アリージェンス/忠誠)を示すことでボーナスを得られる。
神は「犬(※)/烏/鷲/蛇」の4種おり、それぞれにボーナスの傾向が異なる。
ひとつの神へ忠誠を示すと、その他の神への忠誠度が下がる。
(※Hound=猟犬という概念をすでに超えている生物)
・都市を制圧した後、占領(Occupy)する代わりに完全に破壊(Raze)してMonolith(モノリス:このゲームでは神を模った石像)を立てることができる。
選んだ神の忠誠度が+6、それ以外は-2される。
・立てた後に自他を問わず入植(Colonize ※)すると見掛け上モノリスは崩れ去るが、捧げた忠誠度は残る。
(※ Norsca及びWintertoothが入植できるのは北方の都市と沿岸都市、一部の首都のみ)
・北方以外の都市には基本的に占拠や入植することはできず、略奪(Sack)するか、破壊(Raze)してモノリスを立てるかを選ぶことになる。
一度Sackを選んで金銭を獲得してから破壊するのがお得。
・例外的に海沿いにある都市だけは北方民に合う形にEstablishし、アウトポストにできる。
可能な都市の名前の横にはそれを示すアイコンが表示されている。
部隊がそこにいる間回復の助けになるので、仮にその後取り返されたり反乱軍に破壊されることになったとしてもひとまずアウトポスト化したほうが良い。
なお、ギャリソンを増やせば反乱軍程度であれば自身で撃退できる。
・また、主要種族の首都も占領することができる。
占領後はテクノロジーツリー下段の最終項をアンロックし、それぞれの都市にまつわる特別なボーナスを得られる。
設定上はそれぞれの都市・種族にまつわる技術・魔法などを奪取するという形になっており、都市を陥落させたときにはアドバイザーによる専用のセリフもある。
テクノロジーツリー下段最奥。 アンロックできれば強力なボーナスを得られます。 |
[資金繰り]
・略奪(Sack)前提の収支バランスになっており、領土の収入だけではすぐに赤字になる。
Incomeが赤くなるのをためらわずに部隊を作り、攻め、奪うという連続になる。
・赤字が資金残高(Treasury)を超えた場合=次のターンの開始時にマイナスになることが明らかな場合、ターン終了時に破産(Bankruptcy)に関する警告が出る。
そのまま次のターンへ進むと全部隊が強制的にAttrition状態になる。
・Stance: Raidingへ移行するために移動範囲を消費しない。
CampもRaid状態を伴う特殊なキャンプ(Raiding Camp)になる。
ただし他の勢力のキャンプ(移動範囲25%消費)と異なり、移動範囲を50%消費しないとキャンプを張れない。
間違って自分の領土でRaid状態へ移行してしまうと大きなペナルティを受けるので注意が必要。
・Norscaで始めた場合はWintertoothを滅ぼすことが勝利条件のひとつ。(逆も同様)
北方を制する過程で滅ぼしてから南下を始めたほうが良い。
なお、北方を全て制してIncomeを増やす建造物を多めに建てると、高コストのユニットを集めた精鋭部隊ひとつを養って余るだけの金銭的な基盤が出来上がる。
とはいえ2部隊目はもう赤字覚悟になるので、 早めに略奪部隊を展開できる体制を整える必要があります。 |
・テクノロジーMonster Hunterを研究することで始まる。
各地のモンスターに関する書物類(一冊の本)、「The Monstrous Arcanum」の各項目がアンロックされる。
Monstrous Arcanumには右下のアイコンからアクセスできる。
この画面からChallengeする相手を選ぶことでそれぞれのクエストが始まります。 高レベルのモンスターに挑むためにはテクノロジーツリーを進める必要があります。 |
・Monstrous Arcanumに記されたモンスターを倒すことで特別な装備品を得たり、Regiments of RenownとしてそのモンスターをユニットとしてRecruitできるようになる。
Norsca DLCのウリのひとつだと思います。 ――が、実際には全く手を付けずともクリアできますし、 挑む暇(ターン的な余裕)がなかったりもします。 |
・Monstrous Arcanumの情報をアンロックするにはMonster Hunterテクノロジーツリーを進める必要がある。
・Monstrous Arcanumからモンスターを選ぶことでクエストラインが開始される。
一度に進められるMonster Huntクエストラインはひとつのみ。
テレポート可能。自動解決不可能。
・BattlesモードのQuest Battleから、Monstrous Arcanumに載っている8体のモンスターとの戦闘を固定編成で演習できる。
Battlesモードでの選択はNorscaとWintertoothで4体ずつ分割されている。
クリアを示すチェックは、Campaignsモード、Battlesモードを問わずに付く。
・戦闘に勝利すると報酬を得られる。
特殊な装備品などの他、Regiments of Renownから雇用できるものもいれば、神への生贄に捧げられるものもいる。
ハントしたモンスターを生贄に捧げると、忠誠度を+12することができます。 Regiments of Renownとして呼べるようになるモンスターの場合、この選択は出ません。 |
[The Old World キャンペーン]
・北方を支配、統一し、基盤を固める。
もしくは目標勢力のひとつ(NorscaならWintertooth、WintertoothならNorsca)を倒したら南下する。
・陸続きなのは東のKislev側だが、彼らを敵に回す必要はない。
西側を船で渡り、沿岸都市を攻め落とす。
・共通の敵を持つOstland、Wood Elvesとは同盟を結びやすい。
The EmpireとBretonniaを攻める際に利用したい。
いずれ裏切ることになろうとも。 |
・次のレベルに上がっても忠誠度は蓄積されたまま。
Level 1にするために30/30必要 → Level 2は 60/60必要だが忠誠度は30/60から継続。
最大Levelである3まで上げるには100必要。
いずれかの神への忠誠度をLevel 3まで上げることが[Ultimate Campaign Victory]の条件のひとつでもある。
・いずれかの忠誠度を最大まで上げたあとはどのモノリスを立てても変動しなくなる。
目標達成のためには都市をRazeし続ける必要があるので、忠誠度を最大まで上げた後は好きなものを立てれば良い。
・1体の神の忠誠度を最大(100)まで上げると、別の神の勢力Challenger of the xxxxがふたつ敵対状態で現れる。
例)Houndを最大にすると、SerpentとCrowのChallengerが現れた。
例2) Eagleを最大にすると、SerpentとHoundのChallengerが現れた。
なお、精鋭なら一部隊、それなりの戦力でも二部隊であれば問題なく撃退できる。
自動解決可能。
・Faction Leaderがマップ上のどこにいても勝手に向かって来てくれる。
北方に出現するが、仮にその周辺にこちらが所有する都市があったとしても襲撃しない。
Challengerであるリーダーさえ倒せば目標達成となるが、勢力としては残る。
…が、それも次のターンには回復を待たずにこちらに突っ込んで来て自滅してくれる。
・同盟勢力にChallengerをターゲット指定することも可能。
ただし全力でこちらへ走ってくるため、同盟勢力の部隊には捕まえられない可能性が高い。
・二人のChallengerを撃退すると、残った神のChallengerとバトルフィールドで勝負することになる。
クエスト名 [The Final Challenger]
例) Houndを最大にし、SerpentとCrowのChallengerを退けると、EagleのChallengerに挑戦するバトルフィールドが出現する。
例2) Eagleを最大にし、SerpentとHoundのChallengerを退けると、CrowのChallengerに挑戦するバトルフィールドが出現する。
・他のクエストのバトルフィールド同様、現場までテレポートできる。
なお、このバトルフィールドにはFaction Leaderの部隊でなくとも飛べる。(参加できるのは1部隊のみ)
[勝利とその後]
・Wintertooth(※)、The Empire、Bretonniaを滅ぼし、The Final Challengerを退ければUltimate Campaign Victory。
ゲームとしてはここでクリアとなる。
(※ Wintertooth側で始めた場合はNorsca)
――ところがその時Warriors of Chaosの一団が現れ、Archaon the Everchosenのフォロワーとなるか、Three-Eyed King=Archaonを拒み自分こそが真のChosenであるとして戦いを挑むかの選択となる。
キャンペーン結果画面の後に継続することを選び、彼らを撃退することに成功すれば、部隊の維持費-75%を含めた大きな効果[The True Everchosen]を得られる。
運命の選択 |
・仮に戦いを挑むのであれば、[The Final Challenger]を終える前に同盟関係やテレポートで戻る場所(=テレポートする前にいる場所)、自分の都市のギャリソン、サポート用の部隊、足止め要員のHeroの配置などについて考慮する必要がある。
ギャリソンだけでは耐え切れず、ひとつまたひとつと都市を落とされてしまう。
・Archaon the Everchosen率いるWarriors of Chaosの部隊はマップ北東、Baersonling's Campの近くに出現する。
他勢力のキャンペーンで出現するそれらの倍ほどの部隊が一斉に湧き、「Reject the Three-Eyed King」を選択した場合はプレイヤーの勢力及び同盟勢力とのみ(※)戦争状態に入る。
(※ 他の勢力のキャンペーンの場合、Archaon the Everchosenは北方勢力を除くほぼ全ての勢力と戦争状態に入る)
終わりの始まり―― |
→Total War: WARHAMMER 攻略メモ
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントの反映まで時間がかかる場合があります