2016年5月28日

ESO マウント[Dro-m'Athra Senche]の価格設定に批判の声 | オンラインゲームの課金話 : エルダー・スクロールズ・オンライン

 4000Crownという設定に対し、公式フォーラムへ不満の声が多数上がっています。
 「2500Crownなら買ったのに」という書き込みに同意、というか、私もてっきりそれくらいだと思って待っていたのですが。


 → ESO公式フォーラム

 「本当に、本当に楽しみにしていたんだ。3000でも払おうと思っていた。2500であることをちょっと期待していた」
 「スキンに$40?(実際は$30ほど) そんなの馬鹿しか払わないよ」などなど。

 価値と価格が見合っていないことに対する批判や、ほぼ色違いでしかないモノを別物として売る姿勢への疑問などです。
 中には「正直、特別なことじゃない。他のゲームでもある」と擁護する、というか諦観を述べる方もいますが、ゼニマックスへの不信感を覚えた人も少なくないようです。

 たしかに他のゲームでもありますね。
 1キャラ開放するのに9000円掛かる格闘ゲームとかありましたっけね。終わりましたけれど。

 個人的には「ガワを張り替えただけ」ということにもそれなりの価値が発生するのは理解できるのですが、やはり当の価格設定には「えっ?」と感じたところです。

既存のSencheの色違いと考えれば、たしかにちょっとお高い

 私は闇の一党DLCの販売まで待って、4000Crownの狼マウントなどが付いたバンドルを購入することにします。

 …はっ! もしやそういう策略!? Σ('ω' )

 ただ、「狼のほうがずっと良く見えるよね!」という書き込みに対して「そうだね。黒い毛皮バージョンを待つよ」という皮肉が返されている様子を読んでしまい、「あ… 本当に出しそう…」と躊躇したり。

[オンラインゲームの課金話]


 「サービスには対価が必要」という前提は当然として、やはり「納得できるサービス内容なのか」を常に問われるのがサービス業なのだと思います。
 最近はすっかりご無沙汰になってしまいましたが、アーケードで100円なり50円なり、時に10円なりを投入して遊ぶことが日常でした。

 10円で遊べたA-JAXまだあるかな…

 「遊ぶ都度、ゲームにお金を払う」ことに慣れていたので、パッケージとして発売されたソフトに後から細かなDLCが追加されていく形態にあまり抵抗がありません。
 ただ、自分の価値観と照らし合わせた時に食い違いを感じること、それがためらいへとつながります。

 最近の作品でサービスとその価格が納得できるレベルで合致していたものといえば、ファンタシースターオンライン2 (PSO2)でしょうか。

  • 課金しなくても普通に遊べる
  • 課金すると遊びやすくなる
  • 課金額と得られるメリットが釣り合っている
  • 課金者と非課金者の差がそれほど大きくない

 PSO2はその辺りのサービスと価格がとても良く調整されているゲームであるように思います。
 私も納得した上でアイテム所持数の拡張やプレミアその他のオプション要素に課金していました。

 現在のESOはパッケージ買い切りの形で、ソフトを購入してしまいさえすれば、あとは課金せずに遊ぶこともできます。
 そして課金要素はエリアの追加などそれなりの規模を持つDLCを除けば、キャラクターの衣装であったり、馬などのマウントや、ゲーム内で獲得できる要素をブーストしたり、ショートカットするものだけで、いわゆるP2W(※)につながるものはありません。
 ESOの場合は課金要素そのものに問題があるのではなく、ユーザーが納得できる価格に設定されていないモノがいくつかあるという不満が、今回の件で噴出したという感じでしょうか。
 たとえ100円でも文句を言う人は言うので、適切な価格の設定というのもなかなかに難しいことなのでしょうね。


Pay to Win=勝つために金を払う=金を払った者が勝つ
必ずしも重課金者が勝てるとは限らないものの、競争意識と過当な課金を煽ることが問題となっている



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