納品クエストの受け方、納品先などについてのメモです。
[納品クエストを受けられるように、Certification/認証審査を受ける]
キャラクターLVが6になると、街の掲示板のようなオブジェクトにクエストマーカーが表示されます。
これが審査クリア後に納品クエスト/Crafting Writsが貼られることになる掲示板です。
(装備品系のEquipmentと、消耗品に関わるConsumablesの二種類がある)
日課です (義務ではありません) |
戦士ギルド付近には装備品系のCertificationを担当しているNPCのMillenithが、魔術師ギルドには消耗品系の担当であるDanel Tellenoがいます。
彼女らに話しかければ、それぞれのCertificationについての説明と、クエストを受けることができます。
なお、Certificationクエストの発生と受注する前から、クラフトそのものは行えます。
自力でクラフトLV10を越えれば、クエスト内容の一部を省いてクリアできます。
が、このクエストがチュートリアルを兼ねていたりするので、流れがわからない最初の内は一応こなすことをオススメします。
[指定される品と納品先]
以降は好みのWritを取ってクエストを受け、指定された品を作製し、納品先へ届けることになります。
納品クエストは日本時間の15時またぎで毎日繰り返し受注できます。
必ず作製された物でなければならず、同名同性能の拾ったアイテムでは納品できません。
ちなみにCertificationで作製したアイテムは例外らしく、やはり納品できませんでした。
日課です (繰り返しますが、義務ではありません) |
納品を指定される物と納品先は、高LVの品を作成できるようになるスキルを取ると、それに合わせて高レベルゾーンへと移ります。
納品先があるゾーンと街へはキャラクターのLVが低くても気を付けて進めば戦闘せずに辿り着けますが、念のため実際に行けるか否かを先に確認し、付近のWayshrineを開通させて飛べるようにしておくのが無難だと思います。
Blacksmithing、Clothing、Woodworking、Enchantingは最初のゾーンから第二、第三ゾーンへとレベル順に移行します。
なお、それぞれの勢力においてどのゾーンを指して第二、第三…と呼ばれているかについては、こちら。
→ Online:Zones - UESPWiki
:どのゾーンにどのLV帯の敵がいるか確認できます
- BlacksmithingのMetalworking、ClothingのTailoring、WoodworkingのWoodworkingは6/10でVR1-VR3アイテムの作製を指定され、納品先もColdharbourへと移ります。
- EnchantingのPotency Improvementは5/10の段階でVR3までのGlyphを作成可能になりますが、納品先は第五ゾーンです。
- AlchemyのSolvent Proficiencyは4/8までレベル順に第四ゾーンまで移りますが、 5/8に上げると第五ゾーンを飛ばしてColdharbourへと移ります。
- ProvisioningのRecipe Improvementも4/6まではレベル順に第四ゾーンまで進みますが、5/6に上げるとAlchemyと同様にColdharbourへ移ります。
[納品先へ行けない場合]
シナリオ進行度などの理由によりキャラクターが該当ゾーンへ行けない場合は、スキルを取っても下位のアイテムと納品先のままです。
例) Alchemy、Solvent Proficiency 5/8
VR1薬を作れるようになるが、Coldharbourへ行けないと4段階目(LV40)の薬品を指定され、納品先も第四ゾーンのまま。
(VR1薬を作ることそのものは可能)
例) BlacksmithingのMetalworking、ClothingのTailoring、WoodworkingのWoodworking、EnchantingのPotency Improvementは7/10、AlchemyのSolvent Proficiencyは6/8、ProvisioningのRecipe Improvementは6/6になると納品先がCraglornになる。
LV不足によりCraglornへ行けない場合(※)、下位の納品クエストと納品先が指定される。
[DLC: Orsiniumを所持している/していない場合]
Orsiniumを所持していない場合はCraglornのBelkarthが納品先のまま最高ランクまで変わらずに続きますが、所持している場合は最高ランクの納品先がWrothgarのOrsiniumへと変わり、指定される品が一部変わります。
- Blacksmithing : Metalworking 10/10 → Rubedite Ingotsを用いる製作品
- Clothing : Tailoring 10/10 → Ancestor Silk / Rubedo Leatherを用いる製作品
- Woodworking : Woodworking 10/10 → Sanded Ruby Ashを用いる製作品
- Alchemy : Solvent Proficiency 8/8 → Essence of xxx (各種薬品)
- Enchanting : Potency Improvement 10/10 → Superb Glyph of xxx (各種Glyph)
- Provisioning : Recipe Improvement 6/6 → VR15の食べ物と飲み物
消耗品系のWritはVR15-16装備品の作製を求められるようになります。
複数の品を求められる装備品Writの場合は、VR15-16の品を1種類とVR9-14の品を2種類、という形になります。
Orsiniumありで10/10にすると、9/10やOrsiniumなしの10/10の時よりむしろ安上がりに |
[ColdharbourやCraglornに行けないキャラクターでもクラフトLVを最大まで上げれば、納品先がOrsiniumの最高ランク納品クエストを受けられるのか?]
Orsiniumに到達済、Coldharbourには行けないLV25の錬金術キャラのSolvent Proficiencyを8/8(VR15薬作製可能)にして検証。
Writを受けましたが、4/8段階(LV40薬)のWritのままでした。
残念 ('ω')
ただ、これができてしまうと、「Provisioningだけ上げた倉庫キャラをOrsiniumに置いてVR15レシピやPsijic AmbrosiaのレシピのFragmentを増産する」などといったことが可能になってしまうので、致し方ないかと。
[納品クエストをこなすべきか否か]
納品クエストに限れば、こなすだけお金やアイテム、クラフト経験値を得ることができます。
例えば倉庫に貯め込んだ食材でサブキャラにProvisioningを任せておくだけで、さらなる食材と新しい調理レシピが手に入ります。
仮にギルドトレーダーから必要になる素材を全て買い集めたとしても、報酬もろもろを合わせて黒字にはなります。
ただしゴールド稼ぎそのものについて言えば、育ったキャラクターさえいれば敵から拾った物を売ったほうが効率が良いので、その辺りはプレイできる時間などを鑑みて判断すべきかと思います。
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