先月はSatisfactory漬けになっていたような気もしますが、やはりタワーディフェンス要素に物足りなさを感じた(というかその要素自体がない)ので、Factorio世界へ。
おそらくVer.1.0リリース前最後のプレイになるかと思いますが、今回は[鉄道の世界]設定で遊んでみました。 まあ、「3Dでタワーディフェンスしたかったら、Satisfactoryと同じCoffee Stain StudiosのSanctumを起動すればいい」という話なんですけれども ("ω")
[デフォルト設定との違い]
※以下、詳細設定を操作しないプリセットでの話です。
・資源間の距離が広い
スタート地点から見て、敵の巣をまたいだ向こう側に第二第三の採掘候補地があったりする。
ひとつひとつの資源の面積は広いので、スタート地点の周りだけでも差し当たりの防衛と目前の制圧に必要な資源は確保できる。
・敵が新しい拠点を造らない
一度潰してしまえば安全圏を確保できる。
近くにあっても、汚染が届かなそうな巣を急いで潰す必要はない。
時間経過の影響は半分。ただし進化はするので、それなりに武装を強化する必要がある点は変わらない。
汚染が広がる先の巣だけを叩いていけばOK。 |
・水が多い
海や湖、そこに浮かぶ島のようになっている箇所がよく見られる。
孤島に敵の巣が封じられていることも。
このゲームには飛行する敵がいないので、放っておいても問題なし。 (とか言ってると追加されそうな気も) |
・難易度が低い
敵を完全に放置すると資源採掘のための遠隔地を含めて防衛範囲が広がっていき、負担ともなるが、一度潰してしまえばそちらの方面は無視できるので、デフォルト設定よりも基本的には気楽。
[原子爆弾]
普通のプレイでは原子爆弾を研究する前にクリアしてしまう(=ロケット打ち上げ研究のほうが低コスト)ためにこれまで縁がなかったのですが、せっかくのんびり遊べる[鉄道の世界]設定なので、クリア後に敢えてプレイを継続して研究し、巣の中心目がけて撃ち込んでみました。
ロケットランチャーから放たれ、範囲内の敵をなぎ倒す原子爆弾。 このサイズの拠点なら、中心辺りに撃ち込めばICHIGEKI。 |
・実際のところ……
順調にKovarex濃縮プロセスが回り始めると原子力発電の必要量を超えてウラン-235が手に入るようになるので、数には困らない。
とはいえ、たとえ相手がベヒーモス級であっても、レーザーさえ強化していれば携帯レーザーを背負って捕まらないように巣の周りを歩いているだけで一掃できたりもするので、コスト面からしてもやっぱり出番はないかも。
パワーアーマーMK2にレーザーを複数機搭載して出陣するほうが安上がりです。 |
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