建造物や崖など、障害物の影響を受けずにまたいで移動できる。
また、スピッターなどの粘液での移動速度減衰効果を受けにくい。
レシピそのものに携帯原子炉が含まれており、追加の燃料は必要ない。
車両と同じく、敵が接近すると、搭乗中の主人公が装備している携帯兵器も反応する。
主人公が携帯レーザーを複数積んでいれば、スパイダートロンに乗って適当に巣の周りを動いているだけで潰していける。
リモコンによる遠隔操作も可能。ただしその場合、主人公の携帯兵器は活かせない。(スパイダートロン自体に搭載する必要がある)
長い脚を活かし、建造物や崖の存在を無視して移動できることに加え、 多少の幅であれば水も渡り越えることができます。 |
研究ツリーの位置としてはここ。 白以外全色の研究パックが2500ずつ必要。 原子力発電(Kovarex研究)とどちらを優先するかは、 バイターの巣の拡散状況によるかも。 |
●武装は四連装ロケットランチャー
四つのスロットに別々の弾薬を装填可能。
一発撃つごとに次のスロットに自動で送り替わるので、同じ弾薬だけを使いたい場合は複数のスロットに同じものをセットするか、そもそもひとつのスロットだけに弾を込める。
原子爆弾など装填数が少ない(10発)ものでも、四スロット分持てる。
とはいえ、原子爆弾が一度に40発必要になる状況はないかも ("ω")
●コストに見合うだけの戦闘力
主人公の携帯レーザーと合わせれば、タフネスを活かしてどかどかと敵の巣に乗り込み、潰していける。 なにより、乗って動いているだけで楽しい。
(そのへんはクモのフォルムを愛せるか否かにもよりますが)
[その他の新要素・変更]
●原子爆弾のエフェクト刷新・射程減少
●原子爆弾のエフェクト刷新・射程減少
画面全体が明るくなったのち、いわゆるキノコ雲が立ち昇るようになった。
爆発ダメージの有効半径内に収まるよう、バイターに反応されない距離から巣の固まりの中心目がけて発射することができたが、射程が縮まったために爆発範囲を活かしづらくなった。(安全圏からの射撃では、有効範囲の半分程度にしか敵を収められない)
弾数を気にしないのであれば遠くから撃っていけば良いが、ちょっともったいないので反撃覚悟で近づいてから撃つか、スパイダートロンからの射出を推奨。
原子爆弾をスパイダートロンのロケットランチャーから射出、爆発させたところ。 爆風に巻き込まれてもこれくらいのダメージで済みます。 ちなみに私の父は長崎に原爆が落とされたときに九つの子供で、 爆心地から1.7kmのところで水遊びをしていました。 もしも生き残れなかったなら、私がこの世に生を受けることもなかったわけです。 |
スパイダートロン自身は原子爆弾のダメージ範囲内にいても耐え凌げるが、Alt+Rでいったん携帯ロボットの活動をオフにしておかないと、所持している建造ロボットが全滅する。
(傷ついたSpidertronを修理しようとレンチを持って外に出た瞬間に原子爆弾のダメージで壊れる →所持している建造ロボットの回数だけこのサイクルが一瞬で繰り返された結果として)
なお、原子爆弾を使用すると地面に大穴が開き、マップ上にも表示されるようになった。
●汚染度による水色の変化
ゲーム性とは無関係ではあるものの、舞台となる惑星の汚染を進めている感覚がより強まった。
汚染度が高い場所の水色は緑へと変色します。 汚染を拡げている罪悪感というより、入浴剤感があるような。 酸素不足に陥りそうですが、魚も普通に泳いでいます。 釣りあげることにも食べることにも問題なしなので、完全にフレーバー要素かと。 |
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