テラリアにJourney's Endアップデートが施されました。 | 特徴と注意点 =) Terraria

　新要素だけではなく、ゲーム性そのものに大幅な変化をもたらすアップデートでした。

　Portal Knightsはタグがあるのに、なんでこちらは記事を書いてすらいなかったのだろうか、と記憶を遡っている辺りです。

　Twitterのほうでつぶやいていたような…… ("ω")

[とっても遊びやすくなりました]
●Terraria: Journey's Endの特徴
・ゲーム内の要素・設定を操作できるPowerメニューの追加
　Journeyモードに設定したワールドでのみ、インベントリ画面の左下のアイコンからアクセスできる。

ウサギ（たぶん）のアイコンからアクセスできます。
「使わない」という選択ももちろんあります。

　「天候」「時間帯」「敵の出現頻度」「敵の強さ」「ゴッドモード（無敵）」などをその場で設定できる。
　敵の出現頻度をx0（出ない）に設定すれば、本来は敵が煩わしい場所でも邪魔されずに建造できます。
　天候限定の敵を狙い撃ちすることも可能。

・Research（研究）
　Powerメニューの上から二段目。
　アイテムを規定数Researchすることで、Duplication（下記）から複製できるようにする。
　投入したアイテムはその場で消滅するが、Researchが完了したものは複製できるようになる。
　規定数の例）
　武具 →1個
　通常ブロック・鉱石類 →100個
　宝石・インゴット →25個


・Duplication（複製）
　Powerメニューの一番上。
　Research済みのアイテムをいつでも好きな数だけDuplicateできる。
　この要素により、インベントリや宝箱にブロックなどの素材類を収納しておかなくても良くなった。
　収納が必要なのは、Researchの必要数が足りていない物を補完する間だけ。
　たとえ敵と戦闘中でもパネルから補充できる。
　ただし、別の行動中（武器を振っている最中など）は反応しないことがある。

　複製した武器には特性がない。――が、コインも複製できるので、ダンジョンでGoblinさえ見つけられれば好きなだけReforgeできる。
　作成可能な武器であれば、素材の複製→量産を好きな特性の物ができるまで繰り返すこともできる。


●Journeyモードの注意点
・既存ワールド、キャラクターと接点はない
　Journeyモードのワールドでプレイするためには、Journeyモードのキャラクターでなければならない。
　新規キャラクターでプレイすることになる。
　既存のキャラクターはJourneyモードのワールドへは入れない。
　逆に、Journeyモードのキャラクターは既存の通常ワールドへ入れない。
　つまり、既存のワールドやキャラクターからJourneyモードのワールドへアイテムを持ち込んでスタートダッシュしたり、Journeyワールドで量産したアイテムを既存ワールドへ持ち出すことはできない。

冒険や探索の楽しみはそのままに、
アイテム管理が劇的に楽になりました。

「ヘルベーター」を建造するところまでにしておくつもりが、
まんまとはまって続けることになりました。
今日Total War: WARHAMMER IIの新DLC出ちゃうのに！

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