2018年1月11日

エイドロンの草原で【Rage】を拾えました - Warframe

 いつも当ブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 中でもWarframeに関する記事を読んで頂ける方が多いようですので、久々に近況報告をば。


[抽選させてくれないレア]

 「ヘルスへ受けたダメージの一部をエネルギーに変換する」というMOD【Rage】。
 危機的状況からエネルギーを生み出しアビリティやチャネリングで挽回するという素敵なMODなのですが、私はこれまでなかなか取れませんでした。

 敵がMODを落とす確率=3%
 MODのなかからレアであるRageが選ばれる確率=2% (※レアによります)

 この時点で0.06%という確率になってしまうわけですが、もうひとつの問題が、これを落とす[ナパーム]の個体数がグリニア軍の中でも少ないという点です。
 耐久ミッションなどで粘ってもだいたい100体に1体ほどしか現れず、0.06%の抽選をそもそも行わせてくれない…という状況でした。

 なお、特定のクエストで戦うことになる感染した[Chroma]や[Mesa]も0.6%の確率で落とすようなので、「取れなかったら破棄して再挑戦」という流れでも狙えます。
 「ミッションを破棄した場合は敵からの経験値以外の報酬が得られない」という点を受け入れられるのならば、0.6%に賭けるのも悪くないと思います。

 「166分の1で出る」と考えると、なんだか出てくれそうに思えるフシギ ("ω")



[Rageが取れた日]

 アップデートで加わったオープンワールド風エリア《エイドロンの草原》では主にグリニア軍と戦うことになりますが、そこには[ナパーム]と同じく【Rage】を落とす可能性がある[タスク ナパーム]が比較的多数出現することがわかりました。
 依頼を受けずに入った場合も固定で出現するポイントがある他、依頼中もそこそこの数が現れてくれます。
 これはもしかして、もしかするのでは…と思い、依頼をこなし続けていたら――
で、出たぁー!
《エイドロンの草原》が依頼遂行に失敗してもそこまでの報酬は持ち帰れる親切設計で良かったです。

 かくして【Rage】を取得できました。



[取れたものの…]

 コストを除けば上位互換で、しかも取りやすい【Hunter Adrenaline】が追加されたため、「どうしてもこれが必要」というパーツではなくなっています。
 【Rage】がなくとも【Hunter Adrenaline】さえあれば「シールドがなく、ヘルスを回復して耐える」タイプの[Inaros]や[Nidus]といったWarframeで遊びやすくなったという点では、良いアップデートだったのだと思います。
合成でランクを上げる前の[Hunter Adrenaline]と[Rage]
両方合わせて使えば最大で被ヘルスダメージの85%をエネルギーへ変換するように。
実情としては、MOD枠不足でRageのほうが省かれることになりそう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントの反映まで時間がかかる場合があります

第3巻発売記念として0円読み放題解放中です。 | どんな人向けの小説? =) 神様もサイコロを振るかもしれない

 【神様もサイコロを振るかもしれない】の続編を無事に出版できました。  こちらでも宣伝させてください。