各解放区におけるレジスタンスの活動とその任務指定、解放区の完全解放について。
「難易度ルーキーなら、ただゲームが長いだけで楽勝でしょう」などと高を括っていたのですが、楽勝どころか死人が二桁になりかけました。
アイアンマンは適用していなかったので、素直にロードすれば良かっただけの話なんですが… ("ω")
[レジスタンス活動とその任務の指定]
各解放区(※解放するとは言っていない)ではレジスタンスたちが活動しており、「補給/情報/新兵/潜伏」という四種の任務に当たっています。
司令部→レジスタンスの管理→レジスタンスの概要から、もしくはジオスケープ上の解放区名の横にあるアンテナのアイコンをクリックすることで任務を指定する画面へと移行します。
上部のアルファベットと数字はそれぞれ、 S=補給、I=情報、R=新兵、H=潜伏に当たっているレジスタンスの数を表しています |
解放区で活動するレジスタンスの任務を設定します。 近隣の解放区への接触コストを下げる[無線中継器](要※研究)もこの画面から建設できます。 |
●任務内容
・補給
定期的に送られる補給物資が増額します。
XCOMが活動するための資金の重要な収入源です。
司令部→XCOMデータベースによると、「同じ解放区で長期に亘って補給活動を続けていると、得られる物資が減っていく」そうですが、具体的な減少度合は不明です。
アヴァター計画を放っておくと、進行度に応じて「原因不明」による減収ペナルティが増すようです。
(※進行度20段階中、1段階ごとに約5%減収? 例:8段階目で43%減収)
技術者をアドバイザーに指定するとボーナスを得られます。
・新兵
志願者募集任務。
この任務に就かせておくと、レジスタンスが増えたり、武器庫→新兵採用に新しい兵士が加わったりします。
レジスタンスの数=予算の額でもあるので、より多くの解放区に接触し、補給任務に当たる人員を増やすことが予算確保へのひとつの道です。
なお、各解放区で活動できるレジスタンスはそれぞれ13人ずつまでです。
(※14人目以降は予備人員として「潜伏」のまま動かせない。)
XCOMの兵士をアドバイザーに指定するとボーナスを得つつ、その解放区のレジスタンスが戦闘することになるミッションにも同行させられます。
・情報
諜報任務。
「情報」担当を増やすと、その解放区で発生するミッションを早い段階で発見しやすくなる。
あくまで「しやすくなる」だけなので、13人「情報」に設定していてもミッション潜入可能時間が残り1日未満で見つかることがあったり、担当がひとりもいなくてもまれにミッションが見つかったりします。
なお、アヴェンジャー自身にも「情報」担当レジスタンス数名分の諜報能力があり、解放区でスキャンするとよりミッションが発見しやすくなるそうです。
科学者をアドバイザーに指定するとボーナスが得られます。
・潜伏
レジスタンス活動を制限し、アドヴェントの注意を引かないようにします。
アドヴェントはレジスタンス活動が活発な解放区に部隊を送り込み、段々と「アドヴェントの強さ」が上昇してゆきます。
レジスタンスを潜伏させることでその解放区でのアドヴェントの活動を抑える効果があるようです。
――が、ミッションが発生してもスルーすれば良いだけなので、私はほとんど潜伏を指定したことがありません。
(※ミッションの中にはスルーしてしまうと、しばらくその解放区でのレジスタンス活動に支障をきたすものもあります。)
[解放区の完全解放]
解放区を完全に「解放」したい場合は、(バニラでは終盤に一度だけ行くことになる)高層ビル屋上でのネットワーク・タワー確保 →シェンのサプライズ放送を達成した後、アドヴェントの司令部を襲撃する流れになります。
最大5人までで攻略することになるネットワーク・タワー確保ミッション。 攻略後に解放区内のアドヴェント司令部の場所が明らかになる。 |
各解放区に隠されているアドヴェント司令部。 ここへ最大10人の部隊を投入して攻め落とせれば、その解放区からアドヴェントを撤退させられる。 |
完全解放を目指す解放区の情報担当を増やし、科学者をアドバイザーに据え、アヴェンジャーでスキャンし、より多くのミッションを発見して攻略。
そうすることで、ネットワーク・タワー確保ミッション発生までの効率を上げることができます。
とはいえ、他の解放区で重要なミッション、特に陰謀を阻止できるミッションが発生した場合にはそちらの攻略を優先したいので、即応部隊を用意しておいたほうが良いかと思います。
一度完全に解放した区にはアドヴェントが現れない=ミッションが発生しなくなりますが、奪還のために襲来することもあるそうです。
(※当方未確認)
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