すこぶる快適です。
追加したのはCrucialブランド(Micron製)のこちらのSSD。
※Amazonアソシエイトです。私におこづかいをあげたくない方はクリックなさらないでください。
750GBという珍しい容量ですが、バリエーションと価格のバランスを見たところ、一番これがお得な感じでした。
(275GB, 525GB, 1TBというモデルがあります)
TLC方式のSSDというと「MLCと比較して安いものの寿命は短い」という位置付けですが、同じTLCでも新しい方式の3D TLCというものらしいです。
220TBW(総書込バイト数)は耐えてくれるそうなので、一度インストールした後は多少アップデートするだけのゲームなどには充分な感じです。
ざっくり言うと、サイズ50GBのゲーム(※)を4400回インストールできる計算です。
※ ゲームのファイルサイズ
実際には50GBものサイズを持つゲームはあまり見掛けません。
手持ちのゲームをいくつか挙げると…
XCOM2 = 37.3GB
Dark Souls II = 18.5GB
GRID Autosport = 16.3GB
Darksiders II DE = 12.9GB
Path of Exile = 12.3GB
Borderlands 2 = 11.6GB
FF13LR = 10.5GB
Dead Island DE = 9.2GB
Civilization V = 8.1GB
Borderlands TPS (DLCなし) = 7.6GB
Sanctum 2 = 4.6GB
Magic Duels = 2GB
Nom Nom Galaxy = 550MB
Teraria = 100MB (”ω”)
実際に50GBを超えているものはというと、現行バージョンのESO(エルダー・スクロールズ・オンライン 英語版)が約51GBあります。
(注意: どのアプリもインストール時には実際のファイルサイズよりも容量的に余裕が必要です)
ただ、いかに耐久性があろうと、ファイルをあれこれいじる動画編集の一時ファイル保存先などにはMLC方式のSSDかHDDのほうが今のところは無難でしょうね。
発売されたばかりのモデルですから実際に数年使用したユーザーもいないわけで、ヘビーな使用環境でどうなるのかはわかりません。
● 速度の話へつづく
使っているマザーボード(ASUS製)にSATA3ポートが4つあり、なにも考えずにそこへつないだら期待した通りの速度が出なかったりした話はまた次回。
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