オリジナル版所有者(2はDLCも所有している必要あり)向けに、自動でライブラリへ追加されていました。
権利のあるユーザーであればライブラリへ追加済み(のはず)です Infiniteは元々現世代クオリティのためリ作り直す必要がなかった、とのこと |
私は第一作目の序盤までしか遊んでいなかったので、これを機に改めてプレイしたいと思います。
1,2のリマスターと共に、Infiniteを含めたBioShock全三作がセットとなったコレクション版の販売も始まりました。
Steam上ではいまのところ「コレクション版」という扱いはありません。
セールなどでもいつものバンドル扱いになるのでしょうか。
※9.17 追記: コレクション版の購入ページが用意されました
→ BioShock: The Collection [Steam ストアページ]
ちなみに今からRemastered版を購入するとオリジナル版(別ゲーム扱い)も付いてくるそうです。
リマスター版が重くて遊べないという方でも安心して購入できそうです。
なお、リマスター版は字幕・吹き替え共に日本語も実装されています。
(オリジナル版は日本語なし)
[グラフィックは進化したのか?]
比較として、BioShockオリジナル版とリマスター版のスクリーンショットを並べてみます。
オリジナル版の冒頭 いま見ても充分雰囲気があります |
リマスター版 より精細に描き込まれているのがわかります |
オリジナル版 モットーが記されたバナーが整然と並ぶ空間 |
リマスター版 バナーが痛み、穴が開いています 中央の彫像がオリジナル版に比べてむしろつるっとした感じになっていますが、 これは風化などの意図的な表現なのでしょうか |
個人的な感想としては「確かに高精細な描画になってはいるものの、同じHD解像度(1920x1080)でのプレイではオリジナル版とリマスター版にそれほど大きな差は感じない」といったところです。
おそらくリマスター版が本当の美しさを見せるのは、より高い解像度でプレイした時なのでしょう。
そろそろ4Kディスプレイが欲しくなってきました。
手持ちの機材で60fpsをキープして安定動作させるのは難しそうですけれども。
起動直後のデフォルト設定 4K(3840x2160)が初期値 4Kで動かすことを前提としているのか、アンチエイリアスもオフが初期値になっていました |
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