2016年6月25日

ESO 英語版の復旧に成功しました | 日本語版プレイヤーとのコミュニケーション ::: エルダー・スクロールズ・オンライン

 昨日の記事の手法で、とりあえず英語版には復帰できました。

 よし、クラフト納品と厩舎とシロディールへ全力でダッシュだ!




 現状では日本語版を起動するとまた英語版のランチャーが日本語版とごっちゃになって認識されなくなってしまいそうなので、ひとまずZenimaxやDMMの返答を待ちたいと思います。

 見た範囲だけで言うと、思っていたよりも(失礼)丁寧に訳されているようですね。
 むしろ日本の役者さんが漢字を読めない不具合が発生しているそうで。

 収録中に周りの人から指摘されないのかな… ("ω")

 英語版と日本語版を並行して楽しめるようになってくれることを期待しています。


[日本語版プレイヤーとのコミュニケーション]


 「日本人同士がコミュニケーションを取れない」というのも妙な話ですが、ESOではそれが起こりそうです。
 人名や地名はカタカナ化しただけなので、日本語版での設定(※)と多少違っても通じそうですが、問題はスキルや能力、道具の名前でしょうか。
 Spiked Armorスパイクアーマーなどのカタカナ化や、Dragon Leapドラゴンの跳躍といったほぼ直訳のもので、ある程度は脳内で適合させられるものの、ちょっと面倒。
 FF11やFF14のような他言語に自動で変換する登録辞書がいかに便利だったか、という話かもしれません。

 固有名詞はカタカナ読みか、そのまま英語で良かったのでは。
 「開幕はドラゴンナイトがエンパワーリング・チェインズで飛び込んでからタロンズで――」とかなら、お互いに理解しやすかったように思えます。

 日本人のカタカナ英語は読解手段としてはそれなりに価値あるものだと思います。和製英語だったり、根本的な誤解もときどきありますけれど。 ("ω")

※ カタカナ化のズレ
 例えば私はOrsiniumを実際の英語発音やオークの異名である「オーシマー」から、「オーシニウム」だと認識していたのですが、日本語版では「オルシニウム」と表記されているようです。
 どちらが正解ということではなく、r音をどう表現するかでズレが出る感じです。

キレモー!(Kill 'em all)なら万国共通かもしれません。メタリカ的に。



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