2021年11月17日

今期3.16のNecromancerビルド =) Path of Exile Scourge

 マスタリーの追加でビルドがより柔軟になった気がします。


●そんな素敵なものが?

 前期ver.3.15でReaperだなんていう素敵召喚が加わっていたことに、Act10をクリアするまで気づきませんでした。
 手動で特殊技を発動できるなど、攻め手として強力ではあるのですが、自己回復と強化のために自分以外のミニオンを犠牲にするのが難点。(後述)

●今回のミニオンビルド

 Raising Spiritを主力として戦うビルドにはいくつか路線がありますが、私が今回選択したのはキーストーン:Minion Instabilityを併用し、彼らを爆弾化するものです。
 また、ミニオンの最大ライフを下げるMinion Damage Supportの代わりにSpell Echoを挿し、Raising Spiritの召喚速度を優先してみました。
 ミニオンのライフを上昇させるパッシブはあまり取っていません、他のミニオンでもMinion Damage Supportは使わず、Minion Speed Supportを優先するようにしています。

・今回の爆破型Summon Raising Spiritへのサポート(5スロット)
 Spell Echo
 Infernal Legion Support
 Combustion Support
 Pulverise Support

●ミニオンが死ななくなりました

 Minion Defence Masteryに「ミニオンが死亡すると他のミニオンたちのライフが5%回復する」というものがあります。
ミニオン長命化。(犠牲の上で)

 今回の私のビルドのようにRaising Spiritを投げ捨てるビルドとの相性が良く、ライフを積まなくても他のミニオンが死ににくくなります。
 ただ、Reaperを召喚していると回復やパワーアップのため他のミニオン(Golem含む)を犠牲にしてしまいます。
 ミニオンの管理と再召喚の手間がかかるので、Reaper抜きのビルドのほうが落ち着いて戦える感じです。

Reaperさん強いし恰好良いから捨てがたいんですけれどね。

●防御面

 防御ステータス計算式の変更に加え、Recoupという形でダメージの「埋め合わせ」が整備された(似たものはこれまでにも存在した)ため、キャラクターの防御面が相対的に強化された感じです。
 エレメンタル耐性を上げるオーラPurity of Elementsのマナリザーブが50%に増加した代わりに全エレメンタル異常を防げるようになったため、オーラの選択に迷ったらとりあえずこれにしておけばOKという便利スキルになりました。
 それに合わせ、Spell防御確率+25%を加えるTempest Shieldを用いて護りを固めてみました。
SpellダメージのSuppression(ダメージ半減)を併用すれば呪文に対してもっと硬くなりますが、
今回のビルドでは省略。


 さらに今回はNecromancerのBone Armourの使い勝手を向上するGuard系パッシブを取ってみました。
 いざという時の防御手段がさらに信頼できるようになったかも。
Ascendancyクラス修得後は、スキルツリー画面のキャラクター絵にもその姿が反映されるようになりました。

●プレイ動画 

Baran戦5周目。フラスコが底を突きました。


Veritania戦5周目。
余裕はあるものの、雲に巻き込まれてミニオンが死んでしまうので、相性は悪いかも。
そして回線切れ。



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