無料DLCで追加できるHigh Elves、Knights of CaledorのImrikでプレイした際の攻略メモです。
(攻略進行に合わせ追記)王子様だけあって、壮麗な出で立ち。 お馬さんもカッコカワユイので、Drakeに乗り換えるかどうか悩みどころ。 なお、Battleモードでの初期装備は徒歩+ハルバードです。 |
●リーダー概要
[Imrik]
・要DLC: Imrik
・Mountainに適性を持つ
・Dragonと交渉してボーナスを得たり、儀式的に倒すことで仲間にできる →下記
・最初からユニークの槍を装備している騎兵。
・Rite[Invocation of Eldrazor]
戦闘に3回勝利するとアンロックされる。
コスト1500 再使用待ち30ターン 効果10ターン
LordとNobleに毎ターン200経験値を与える。
LordとNobleが得られる経験値 +50%
LordとHero、Dragon Princeユニットによるアーマー貫通攻撃のダメージ +25%
High Elvesとの外交 -15
LordとHero、Dragon Princeユニットの攻撃命中力 +10
・Rite[Greater Invocation of Vaul]
※ 他のHigh Elvesの[Invocation of Vaul]と効果が少し異なる。
コスト1500 再使用待ち30ターン 効果10ターン
テクノロジーを3つ研究するとアンロックされる。
選択肢から武具やアイテムを選び、作成する。
全ての部隊の攻撃に炎属性が付与される。
全ての部隊のSwordmasters of Hoeth、White Lions of Chrace、Phoenix Guard、Dragon Princeユニットの防御力 +5
攻城戦時に、Army Ability[Vaul's Hammer](門、砲台、壁にダメージを与える)が使用可能になる。
Dragonユニットのブレス使用回数 +3
・Dragon、Dragon Princeの徴募に必要なターン数 -1
・キャンペーン移動範囲 +15%
・Imrikの部隊はMountain、DesertでのAttritionを無効化できる。
・Imrikの部隊におけるDragon、Dragon Princeの維持費 -25%
●勝利条件
・全てのRitualを完遂する。
・イベント戦闘[The Final Battle]に勝利する。
●Dragon encounter
・規定ターンごとに交渉可能なDragonがImrikの近く(Stance: Noneで行ける範囲)に現れる。
ほかのイベントで現れる青いサークルはLordかHeroであれば誰でもチェックできるが、これはImrik本人がいかないと話が進まない。
・最初にDragonが訪れるのは11ターン目。
以降、来訪までのターン数は10→15に増える。
・2000ゴールドと引き換えに「10ターンの間、魔法耐性 +40%、Psychology耐性」「Influence +70」などといった報酬を貰える。(Dragonによって変わる)
逆を言えば、2000ゴールド持っていないと、Challengeか見送りしかできない。
Challengeが全て攻略済み(受注状態でも?)の場合、1000ゴールドになる。
・「Challenge the Dragon」を選択すると、「Dragon Battle: xxx」クエストが発生。
勝利すればそれぞれユニークなDragonをRegiments of Renownから招聘できる。
序盤では挑んでも勝てないので、ほかの選択肢を選んだほうがいい。
複数のDragon Battleクエストを保持しておける。
強大なドラゴンを倒すことができれば仲間になってくれます。 |
勝利すると、ゴールドと引き換えに得られる報酬+アイテムを得る。
[攻略メモ]
・Vortex Victoryのために、Eltharion以外のHigh Elvesと同じく、Waystone集めとRitualの執行が必要。
Waystoneを産出する都市の奪取が攻略の鍵。
・Dune Kingdomsと交戦状態で始まる。
彼らを倒しつつ、Shifting Sands統一。
・Waystoneを産出するSun-Tree Gladesを攻め落とすよう促されるが、まずは一州をしっかりと治めて育てる。
Skaven Corruptionの影響でPublic Orderが低下しがちなので、Untaintedスキルや建造物でケアする。
・最初のHero: Mage (Fire)には呪文を覚えさせ戦力としてImrikに随伴させても良いが、Steel Technology、Wound要員にした。
近くにいる時だけ戦闘に参加させる。
・その後の敵対関係は気にせず、不可侵条約とトレードを各陣営と結べるだけ結ぶ。
特に北のKhemri、南のBowmen of Oreonとは良好な関係を築ける。
周辺の敵領地へ乗り込む際に参戦を要請すれば、大抵乗ってくれる。
ただ、相手からの宣戦依頼には乗らない。
・Ka-SabarにEleven Gardensを建造、Hero: Nobleを招聘し、Imrikの部隊につける。
Replenish Troopsが進軍速度を上げるのに役立つ。
IV段目にはアップグレードできないが、Eleven Gardensそのものは州都以外でも建造可能なので、Nobleの頭数を確保したい場合は建てておく。
なお、Ka-SabarのMilitia CampはAntochを制したら不要になるので、解体していい。
・11ターン目、最初のDragonとの邂逅。
Influence 70をもらっておく。
この後、何度かInfluenceをもらっておけば、Hero: NobleにInfluence稼ぎをさせる手数を省ける。
・近場に現れたBeastmen Tribeにはこちらから宣戦。
Ambushでこっそり近寄り、引っかかったところを掃討する。
・Rite[Greater Invocation of Vaul]を執行可能になったら、城攻めの予定がなくとも装備品を作成するために即使う。
略奪時や戦闘後に獲得できるゴールドを増やす効果を持つEnchanted Item[Ring of Hukon]を作成し、Imrikに持たせる。
ついでにCharge +15もついているので、騎兵であるImrikと相性がいいアイテム。
Imrikを馬からDrakeに乗せ換えたあとは、遠征班の別キャラに持たせる。
・東のArachnosから宣戦される。Sackでお金を稼ぎつつ、討滅。
・6都市を領有・略奪したことでCaledorを併合するイベントが起こる。
管理と防衛の手間を増やしたくなかったので、「Continued Independence」(併合しない)を選択した。
(Dark ElvesのRitualを自力で妨害したり、Domination Victoryまでを狙うのであれば、Caledorを手に入れたほうがいいかも)
・他の勢力がRitual第一段階目を完遂していくが、後から巻き返せばいいので気にせず領地を固める。
Shifting Sunds州でのPublic Orderが安定してきたところで、二部隊目を作り、攻めやすそうな勢力から攻めていく。
・CaledorがEataineなどと交戦状態で滅びかけのところ、防衛協定を申し入れてきたが、当然断る。
むしろEataineにはさっさとUlthuanを束ねてもらったほうが、Dark Elvesへの牽制ともなる。
・Eagle Claw Throwerなど、III段目のユニットが揃ってくればDragon戦に勝ちやすくなる。
ImrikにはDragonユニットを強化するスキルもあるので、積極的に部隊へ組み入れたい。
(ほかのLordでも招聘することはできる)
Dragon Battle。 こちらもDragonを集めて空中で迎撃するのが有効です。 |
・100ターン目辺り。南西エリアへ出陣。
Imrikを含む遠征部隊三つ、本土の防衛部隊四つをかまえた状態。 トレードをきっちり結んでいけば資金繰りに余裕が生まれる、はず。 |
→ Total War: WARHAMMER 攻略メモ
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