解像度や画質設定を上げてもフレームが確保できるようになりました。
Windows 10の方は試す価値ありかと。
[DX12の適用で見込めるフレームレートの改善]
使用しているメインモニターがWQHD(2560x1440 ※過去記事参照)なのですが、解像度をそれに合わせてしまうと、旧MHWではほかの画質設定を落とさない限り、気持ちよくプレイできるフレームレートを維持できませんでした。
画質を優先する為、やむなくフルHD(1920x1080)に落としてプレイしていたわけです。
今回のDLC発売に合わせたアップデートで「DirectX 12 API有効」というオプション(※)を選択できるようになり、早速オンにしてみたところ、平均6フレームほどの改善が見られました。
※ タイトル画面のオプション→ディスプレイから設定できます。
WQHD+「高」設定でも50fps以上をキープできるようになりました。 素敵な雪景色。 |
私の環境では前述のとおり描画面が改善されたIceborne導入とアップデートだったわけですが、アナウンスによると環境によっては逆にフレームが低下する現象も発生しているようです。
ちなみに私の手製PCのCPUは五世代ほど前の物ですが、使用率を監視してみたところ、そちらへの負荷はやや軽くなった模様。
GPU(GTX 1070 : OC版なのにPower Limit 80%設定で使用中)が頑張ってくれているみたいです。
この手のトラブルの話を聞く度に思うんですが、いったいどの辺が悪さしているんでしょうね。
早くナルガとたわむれたいな などと思いながら休憩中 |
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