両手と尻尾に握った刀で戦う、Snikch。 実際の戦闘中に見ている余裕はあまりありませんが、くるくるとよく跳び跳ねます。 名前の発音はスニッとチの間で喉を締めてkの音を微かに出す感じです。 |
[Deathmaster Snikch]
・要DLC: The Shadow & The Blade
・Shadowy Dealingsパネルから各種のアクションを実行できる。(下記)
・全ての部隊におけるClan Eshin以外のユニットの徴募コスト +200%
そのユニットがClan Eshinの者かどうかを示すアイコンが表示されている。
Contracts(下記)を繰り返して四大勢力の好評を得ないと、上位ユニットの雇用費が嵩む。維持費は変わらない。
・Clan EshinのLordのLoyaltyは低減しない。
・Night Runners、Gutter Runnersユニットの遠隔攻撃がアーマー貫通力を持つものになる。
・Snikchの部隊のAmbush成功率 +25%
・Snikchの部隊のHeroの攻撃命中力 +8
・Snikchはアビリティ[Concealment Bombs](自分の身を隠す煙玉)を使用できる。
●勝利条件
[Vortex Victory]
・Shadowy DealingsでNightlord's Say-Soを3回実行する。
3回目を実行した後、付近にケイオスの部隊が出現する。
部隊を倒すとカットシーンの後にイベント[Shadow Meets Blade]が発生し、戦闘[Rise of Darkness]に挑戦できるようになる。
・Hag Graefを滅亡させる。
仮にHag GraefがNaggarondなどに併合された場合もこの条件は達成できる。
・[Rise of Darkness]で勝利する。
[Domination Victory]
・指定された勢力の滅亡、及び、規定数の州の支配を達成するとDomination Victoryとなる。
●Rites
・他のSkaven勢力の[The Pestilent Scheme][The Scheme of DOOOOM!]の代わりに以下のふたつのRiteを施行できる。
[The Revitalising Scheme]
・アンロック条件: 5個のテクノロジーを研究する。
・コスト2500、再使用待ち30ターン
・Lordが率いている全てのユニットを回復し、wound状態などの復帰待ち状態にあるキャラクターを即座に復帰させる。
・SnikchはNightlord's Say-So(下記)の実行によって復帰待ち状態になることもあるが、このRiteでフォローできる。
[The Sudden Kill Scheme]
・アンロック条件: 戦闘に3回勝利する。
・コスト1000、効果1ターン、再使用待ち30ターン
・全ての部隊のNight Runners、Gutter Runnersの遠隔攻撃力 +20%
・全ての部隊のユニットの移動速度 +10%
・全てのユニットがStalk、Snipe特性を持つ。
・効果が1ターンしかなく、一度使うと30ターン待ちになるので、イベント戦闘用かも。
●独自のShadowy Dealings要素を持つ。
・対象とエージェントを選び、様々なアクションを実行できる。
・対象はアクションに応じて、敵部隊、都市などをワールドマップ上から選択する。
アクションによっては勢力が指定されているものもある。(Skavenの都市のみ、等)
・エージェントにはLordかHeroを選べる。
アクションごとにエージェントの最低必要ランクが指定されている。
・アクションを実行したキャラクターには経験値が入る。
・アクションのコストには画面上部に表示されているScheme(ポイント)を用いる。
・使用したSchemeはターン経過でリセットされる。
また、Food 20をコストとしてアクション[Stash Rations]を実行すれば、全てのSchemeをリセットできる。
・アクションにはクールダウンターンが設定されており、連続で使用できない。
またアクションの中には実行したエージェントにゲームからの規定ターン離脱を課すものがある。(woundと同様)
そのようなアクションを実行する際に、部隊を率いているLordをエージェントとして指定した場合、その部隊を代わりに率いる新たなLordを招聘することになる。
・保持できるSchemeの最大値はNightlord's Say-Soの実行によって拡張できる。
4回実行することで、最大5個のSchemeをスタックできるようになる。
また、Vortex Victoryの条件を満たすためには最低3回実行する必要がある。
・Nightlord's Say-Soを実行できるのはSnikchのみ。また、必要ランクが設定されており、実行するごとに上がってゆく。
ランク5 →ランク15となったあと、3回目の要求ランクは40まで跳ね上がる。
・Snikchの代わりに呼んだLordにはそのまま部隊を率いさせるか、Snikchの復帰後にユニットを全て戻してから解雇する。
Ambush用のおとりにしてもいい。
(Ambushスタンスにした別部隊の横に単騎で立たせておけば、敵部隊を引き寄せてくれる)
・3回目のNightlord's Say-So実行には強力なケイオスの部隊が傍に出現するので、迎撃態勢を整えておく。
●Skaven同士の妨害工作合戦
・Shadowy DealingsパネルのClan Contractsタブ、もしくは画面上部のボタンをクリックすると、四大勢力との関係性を示すメーターが表示される。
Snikchの下へ規定ターンごとに四大勢力から別の勢力へ妨害工作を働きかける依頼が入る。
どの勢力からどの勢力に対する依頼が入るかはランダム。
・契約をこなすとその勢力との関係は向上するが、妨害対象となった勢力との関係は悪化する。
おまけとしてFoodと金ももらえる。
・それぞれの勢力との関係性にどういったメリット/デメリットがあるかは、メーターにマウスオーバーすることで確認できる。
評価値が40-79のレベル3に達すると指定ユニットの徴募コストが-200%され、Snikchの持つコスト+200%というデメリットを打ち消せる。
仮に不評を買っても一番問題なさそうなのがClan Moulder。
最低値になっても建造コストが4%増えるだけで済む。
徴募コストに絡むのも頭数を必要としないRat OgreとHell Pit Abominationだけなので、どうしても必要ならば+200%コストで呼んでしまって維持すればいい。
・Clan Contractsを履行したエージェントは、規定ターンの間ゲームから離脱する。
仮に部隊を率いているLordが履行した場合、その部隊を代わりに率いる新たなLordを招聘することになる。
・よりレベルが高いContractsの履行には、高いランクのキャラクターが必要となる。
[攻略メモ]
・Eshin SorcererをSnikchの部隊に編入させてから、横にいるSudenburgの部隊を倒す。
その前に初手として適当なShadowy DealingsをSnikchに実行させてランクを上げてから戦うと、さらに有利になる。
(Sudenburgの部隊にLeadershipを下げる[Troublesome]を仕掛けるか、どこかの都市から[Small Heist]で金を奪う)
・Elven RuinsとSudenburgを獲り、Land of the Dervishes州を統一する。
もしもSudenburgに攻め込む前に敵部隊が籠ってしまった場合は、Snikchの部隊をAmbushスタンスで隠し、その近くに別のLordを招聘して単騎でおとりに立たせておく。籠った敵を表におびき出しAmbushで倒してから、都市を攻め落とす。
Snikchの特性としてAmbush成功率アップがあるため、この流れを決め易い。
・Tomb Kingsとは良好な関係を築き易いので戦わない。
ただし彼らはお互いに争っていたりもするので、同盟や宣戦依頼には乗らない。
・キャンペーンでの討滅目標のHag Graefは南東の端に構えている。
うっかり南東エリアを制圧し損ねて自滅してくれることがあるのか否かは不明。
(機械的に付近一帯を支配するようになっているのかも)
・Hag GraefがNaggarondに併合され、戦わずして消えた。(キャンペーンクリアの条件を満たせる)
その後Naggarondとは友好関係を維持。
・イベントを進めるとアーマー[The Cloak of Shadows]を取得できる。Ambush成功率を高める装備なので、早めにこなしておく。
・Shadowy Dealingsの存在もあり、Snikchのランクそのものは上げやすい。
ただし、ランク40になり、部隊が整っていない状態で3回目のNightlord's Say-Soを実行してしまうと、出現したケイオスの部隊に苦戦する可能性があるので注意が必要。
(上位ユニットがいない部隊であれば、二部隊は欲しい)
●Rise of Darkness
・Black Arkを正面に陣取った状態で始まる。
・Malusの部隊が背後から襲い来る。
援軍がそれを阻止してくれている間に、Black Ark側の敵を制圧する。
砲兵ユニットが並ぶ真ん中に遠隔強化スキルを集めたWarlock Engineerを移動させ、前後の敵部隊を狙わせる。(そちらを向かせておけば、射程に敵が入った段階で撃ち始めてくれる)
増援が現れるまでの間はBlack Ark側の敵は弱いので、そちらを砲撃させるのは1ユニットでいい。
残りの砲兵はMalusの部隊のほうを向かせ、削っておく。
・しばらくすると、Black Arkに向かって右手から、HydraやCold Oneなどで編成された敵の増援が現れる。
Black Ark内に入り込んでいた味方を引き戻す。
その間にこちらに飛んで来るドラゴンを砲兵その他の遠隔ユニットで狙い撃ちして倒す。
・The Menace Belowを敵の弓兵近くに発動し、阻害する。
WarpbombでHPが減った味方(友軍も含む)を犠牲にして、大爆発を起こすこともできる。
・敵の三部隊を撃退できれば勝利。
エンディングを迎え、Scheme5枠目がアンロックされる。
・その後、Naggarondとの関係は急速に悪化する(交渉ペナルティ:Ruler's Prejudiceにより -100修整が付く)ので、敵対は避けられない。
Domination Victoryなどを狙う場合は討滅対象でもあるので、交戦準備を整えておく。
→ Total War: WARHAMMER 攻略メモ
●独自のShadowy Dealings要素を持つ。
左のリストからアクションを指定、右のリストからエージェントを指定、 ワールドマップ上から対象の都市や敵部隊を指定して実行します。 |
・対象とエージェントを選び、様々なアクションを実行できる。
・対象はアクションに応じて、敵部隊、都市などをワールドマップ上から選択する。
アクションによっては勢力が指定されているものもある。(Skavenの都市のみ、等)
・エージェントにはLordかHeroを選べる。
アクションごとにエージェントの最低必要ランクが指定されている。
・アクションを実行したキャラクターには経験値が入る。
・アクションのコストには画面上部に表示されているScheme(ポイント)を用いる。
・使用したSchemeはターン経過でリセットされる。
また、Food 20をコストとしてアクション[Stash Rations]を実行すれば、全てのSchemeをリセットできる。
・アクションにはクールダウンターンが設定されており、連続で使用できない。
またアクションの中には実行したエージェントにゲームからの規定ターン離脱を課すものがある。(woundと同様)
そのようなアクションを実行する際に、部隊を率いているLordをエージェントとして指定した場合、その部隊を代わりに率いる新たなLordを招聘することになる。
・保持できるSchemeの最大値はNightlord's Say-Soの実行によって拡張できる。
4回実行することで、最大5個のSchemeをスタックできるようになる。
また、Vortex Victoryの条件を満たすためには最低3回実行する必要がある。
・Nightlord's Say-Soを実行できるのはSnikchのみ。また、必要ランクが設定されており、実行するごとに上がってゆく。
ランク5 →ランク15となったあと、3回目の要求ランクは40まで跳ね上がる。
・Snikchの代わりに呼んだLordにはそのまま部隊を率いさせるか、Snikchの復帰後にユニットを全て戻してから解雇する。
Ambush用のおとりにしてもいい。
(Ambushスタンスにした別部隊の横に単騎で立たせておけば、敵部隊を引き寄せてくれる)
・3回目のNightlord's Say-So実行には強力なケイオスの部隊が傍に出現するので、迎撃態勢を整えておく。
●Skaven同士の妨害工作合戦
・Shadowy DealingsパネルのClan Contractsタブ、もしくは画面上部のボタンをクリックすると、四大勢力との関係性を示すメーターが表示される。
Snikchの下へ規定ターンごとに四大勢力から別の勢力へ妨害工作を働きかける依頼が入る。
どの勢力からどの勢力に対する依頼が入るかはランダム。
・契約をこなすとその勢力との関係は向上するが、妨害対象となった勢力との関係は悪化する。
おまけとしてFoodと金ももらえる。
・それぞれの勢力との関係性にどういったメリット/デメリットがあるかは、メーターにマウスオーバーすることで確認できる。
評価値が40-79のレベル3に達すると指定ユニットの徴募コストが-200%され、Snikchの持つコスト+200%というデメリットを打ち消せる。
仮に不評を買っても一番問題なさそうなのがClan Moulder。
最低値になっても建造コストが4%増えるだけで済む。
徴募コストに絡むのも頭数を必要としないRat OgreとHell Pit Abominationだけなので、どうしても必要ならば+200%コストで呼んでしまって維持すればいい。
どこかひとつを切り捨てると楽。 評価の下がり幅は上がり幅の半分なので、 やろうと思えば全勢力+をキープすることもできます。 |
・Clan Contractsを履行したエージェントは、規定ターンの間ゲームから離脱する。
仮に部隊を率いているLordが履行した場合、その部隊を代わりに率いる新たなLordを招聘することになる。
・よりレベルが高いContractsの履行には、高いランクのキャラクターが必要となる。
[攻略メモ]
・Eshin SorcererをSnikchの部隊に編入させてから、横にいるSudenburgの部隊を倒す。
その前に初手として適当なShadowy DealingsをSnikchに実行させてランクを上げてから戦うと、さらに有利になる。
(Sudenburgの部隊にLeadershipを下げる[Troublesome]を仕掛けるか、どこかの都市から[Small Heist]で金を奪う)
・Elven RuinsとSudenburgを獲り、Land of the Dervishes州を統一する。
もしもSudenburgに攻め込む前に敵部隊が籠ってしまった場合は、Snikchの部隊をAmbushスタンスで隠し、その近くに別のLordを招聘して単騎でおとりに立たせておく。籠った敵を表におびき出しAmbushで倒してから、都市を攻め落とす。
Snikchの特性としてAmbush成功率アップがあるため、この流れを決め易い。
単騎のLordをおとりにして敵を誘い出すお約束的戦術。 このように二部隊をAmbush要員として隠すほうが戦力的には安心できますが、 片方でも見つかってしまうと敵が出てきてくれないことも。 (敵側からこちらを見た時の、総合戦力の想定値が変わる) |
ただし彼らはお互いに争っていたりもするので、同盟や宣戦依頼には乗らない。
北側の敵対勢力を制圧した状態。 早い段階で南側のLizardmenに宣戦されることもあるので、 南北どちらへ先に侵攻するかは適宜に。 |
うっかり南東エリアを制圧し損ねて自滅してくれることがあるのか否かは不明。
(機械的に付近一帯を支配するようになっているのかも)
・Hag GraefがNaggarondに併合され、戦わずして消えた。(キャンペーンクリアの条件を満たせる)
その後Naggarondとは友好関係を維持。
・イベントを進めるとアーマー[The Cloak of Shadows]を取得できる。Ambush成功率を高める装備なので、早めにこなしておく。
・Shadowy Dealingsの存在もあり、Snikchのランクそのものは上げやすい。
ただし、ランク40になり、部隊が整っていない状態で3回目のNightlord's Say-Soを実行してしまうと、出現したケイオスの部隊に苦戦する可能性があるので注意が必要。
(上位ユニットがいない部隊であれば、二部隊は欲しい)
●Rise of Darkness
・Black Arkを正面に陣取った状態で始まる。
・Malusの部隊が背後から襲い来る。
援軍がそれを阻止してくれている間に、Black Ark側の敵を制圧する。
砲兵ユニットが並ぶ真ん中に遠隔強化スキルを集めたWarlock Engineerを移動させ、前後の敵部隊を狙わせる。(そちらを向かせておけば、射程に敵が入った段階で撃ち始めてくれる)
増援が現れるまでの間はBlack Ark側の敵は弱いので、そちらを砲撃させるのは1ユニットでいい。
残りの砲兵はMalusの部隊のほうを向かせ、削っておく。
・しばらくすると、Black Arkに向かって右手から、HydraやCold Oneなどで編成された敵の増援が現れる。
Black Ark内に入り込んでいた味方を引き戻す。
その間にこちらに飛んで来るドラゴンを砲兵その他の遠隔ユニットで狙い撃ちして倒す。
・The Menace Belowを敵の弓兵近くに発動し、阻害する。
WarpbombでHPが減った味方(友軍も含む)を犠牲にして、大爆発を起こすこともできる。
The Menace Belowでネズミの群れを召喚! それを生け贄にしてWarpbombを発動! 周囲の敵に大ダメージ! ――みたいな流れ。脆い弓兵などであれば7,8割削れます。 |
エンディングを迎え、Scheme5枠目がアンロックされる。
・その後、Naggarondとの関係は急速に悪化する(交渉ペナルティ:Ruler's Prejudiceにより -100修整が付く)ので、敵対は避けられない。
Domination Victoryなどを狙う場合は討滅対象でもあるので、交戦準備を整えておく。
→ Total War: WARHAMMER 攻略メモ
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