手動製作回数を最小限に留めてゲームをクリアする必要がある実績です。
うっかり製作が最大の敵ではないでしょうか。
うっかり製作が最大の敵ではないでしょうか。
[ろくでなし工場長]
111回もできるなら余裕なのでは? とか思ったのですが、余裕はほとんどありませんでした。 |
[自動化技術]を研究して組立機を作成できるようになるまでは、すべての工程を手動製作でこなす必要があります。
「木々の伐採([原木]の取得)」「石炭や鉱石の採掘」などはカウントされません。
「中間素材となる資材の製作回数」もカウントされるので、[組立機]完成後は必要な資材をすべて組立機で自動製作します。
思った以上に「その場ですぐに欲しい物品」があるので、[鉄板]や[銅板]といった基本資材は常に余分に持ち歩き、[組立機]で製作するという姿勢が身に付きました。
私は資源増+ピースフル(敵が襲って来ない)設定でこの実績をアンロックしましたが、通常設定ではなかなか歯応えのあるチャレンジになるかと思います。
[実際にプレイした際のメモ]
●開幕
・手持ちの[鉄板]から[鉄の斧]を作りたくなったが、鉄板から鉄筋x2を作る工程を含めると二手消費してしまうため、我慢する。
(※ 後々に余分な手動製作をしなければ我慢しなくても大丈夫らしいです)
・素手で[石炭]をひとつ掘る。
素手状態だとひとつ掘るのにも30秒以上掛かる。
よく見るとさすがに素手ではなく、なにか尖った杖状のもので掘っている。
・最初から持っている[燃料式掘削機]と[石の炉]を並べ、石炭を集める。
素手で掘った最初のひとつを掘削機に入れると石の炉の側に数個貯まるので、あとはそれを掘削機に戻し…を繰り返して数を増やす。
石炭が貯まる間、近場の枯れ木を採取して[原木]を集めた。
石の炉が箱代わりになるので、この段階で箱を手動製作する必要はありません。 |
石の炉にも石炭を投入しておけば、そのまま[鉄板]や[銅板]にしてくれる。
●蒸気機関の用意
・[汲み上げポンプ][ボイラー][蒸気機関]を製作し、水際に配置する。
[ボイラー]の作成素材として最初から持っていた[石の炉]を使うことになったが、ここでひとつ製作した。
(※ この先の工程で板が足りなかったときに役立ちました)
・[蒸気機関]のそばに[研究所]を配置。
[小型電柱]を隣に置いて、電気を送れるようにする。
●研究所稼働開始
・[自動化技術]を「研究開始」に設定する。
・[サイエンスパック1]を10個製作し、研究所に投入。
(できたものから取り出して研究所へ入れて行っても良い)
・[ボイラー]に石炭を投入し、発電を開始。
研究所が稼働して[自動化技術]の研究が始まる。
●[組立機2]を手動製作するまで
・[自動化技術]の研究が済めば、[組立機1]を製作できるようになる。
・[組立機1]をひとつ作る。
以降、2つまでの資材で製作できるものは、すべてこの[組立機1]を用いて自動製作する。
3つ以上の資材が必要なものにはまだ手を出さない。
・[電子工学] →[自動化技術 2]と研究を進める。
・[組立機1]を素材にして、[組立機2]を手動製作する。
資材である[5x 鉄の歯車][3x 電子基板]をあらかじめ[組立機1]で自動製作し、[9x 鉄板]と合わせてインベントリにあることを確認する。
資材が白文字で表示されていることを確認する。
(足りていない場合は黄文字で表示される。そのまま製作を実行すると、資材も手動製作してしまう)
・以降、[組立機2]で4つまでの資材を用いる製作を自動で行えるようになる。
([組立機1]及び[組立機2]の量産も可能になる)
●原油の精製と活用
・[鋼鉄加工] →[原油処理技術] と研究を進める。
・資材が5つ必要な[原油精製所]は手動で製作する必要がある。
資材がインベントリにあることを確認してから手動製作する。
(※ 原油精製関連の資材を増やすため、私はここで[原油精製所]を2個手動製作しました。今回のプレイでは、これが最後の手動製作となりました。なお、6つの資材を扱える[組立機3]を作れるようになれば、[原油精製所]も自動製作できるようになります)
・[固形燃料]がボイラーの燃料として有効であり、また[ロケット燃料]の資材としても10500個必要になるので、早めに量産する体制を整える。
(ボイラー向けのラインと、資材を貯めるラインをわけておく。もしくは、ふたつの原油精製ラインを整える)
●サイエンスパックのアンロックと量産
・[プラスティックの製造] →[発展電子工学]と研究を進める。
[サイエンスパック3](青)がアンロックされる。
・[高度な炉の製作] →[高度な炉の製作 2]と研究を進める。
[製造サイエンスパック](紫)がアンロックされる。
・[軍事技術] →[軍事技術 2]と研究を進める。
[軍事サイエンスパック](黒)がアンロックされる。
・[発展電子工学 2]を研究する。
[ハイテクサイエンスパック](黄)がアンロックされる。
●[自動化技術 3]の研究(オプション ※)
・[モジュール] →[生産速度モジュール] →[自動化技術 3]と研究を進める。
[組立機3]が製作可能になる。
これにより、すべてのアイテムを自動製作できるようになる。
(※ ゲームクリアに必要となる[ロケットサイロ]と[衛星]は、資材が揃ってさえいればそれぞれ1回の手動製作で取得できるので[組立機3]は必須ではありませんが、作っておけば大いに役立ちます)
●必要な研究と資材の製作
・[コンクリート床]を製作するため、[コンクリート]を研究する。
・[電気エンジンユニット]を製作するため、[エンジンの開発] →[電気エンジンの開発]と研究を進める。
・[ソーラーパネル]を製作するため、[光学技術] →[太陽光発電]と研究を進める。
・[蓄電池]を製作するため、[配電 1]を研究し、[硫黄処理技術] →[電池の開発] →[蓄電技術]と研究を進める。
・[火器の開発]と[火薬製造技術]を研究し、[ロケット弾の開発] →[ロケット速度 1~5]と研究を進める。
・[モジュール]を研究し、[生産速度モジュール ~3][生産力モジュール ~3]の研究を進める。
●その他、行った研究(オプション)
・[ツールベルト]を研究してクイックバーを2段にした。
・[物流学] →[インサータ容量ボーナス] →[インサータ容量ボーナス 2]と研究し、物流を強化した。
・[応用原油処理技術]を研究し、[軽油]と[プロパンガス]の生産量を増やした。
●ロケットサイロの研究と製作
・[ロケットサイロ]を研究し、製作。
[断熱材][ロケット燃料][ロケット制御装置]をそれぞれ1000個ずつ(※)作り、[ロケットサイロ]に送る。
10個でひとつの[ロケット部品]が製作され、打ち上げまでのカウントが1%減る。
([断熱材]と[ロケット燃料]は[衛星]の資材にも用いるので、追加で100個及び50個必要です)
・ロケットが完成したら、製作した[衛星]を載せて打ち上げる。
ゲームクリア。
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