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魚類がモチーフになっているUnfallenの艦艇。 産卵のために戻って来た鮭の群れに見えなくもないです。 |
[Vine]
・Vine Beaconを搭載したVineshipで星系にVine(つる)をImplantしてから入植する。
Implantの完遂には20ターン必要。
Implantの進行に伴い、互いの星系間にVineが伸びてゆく様子が見られる。
他勢力の影響範囲とは異なる独特のVine網が築かれます。 |
(星系を囲むような半透明の青い線が見える)
・基礎となるVineが配置されていない星系にはImplantできない。
(隣接ノード、もしくは近隣にしか届かない?)
そのため、離れた場所にある好条件の星系、ユニークな惑星がある星系などへ優先的に入植しようとしてもできないことがある。
・基礎Vineが囲んでいる星系に他勢力が既に入植していた場合、攻め落とせばImplantせずとも奪える。
基礎Vineで囲まれていない=遠い星系の場合、攻め落としても奪うことはできない。
既に敵兵を削り切りましたが、 このまま地上戦で攻め落としてもこの星系は奪えません。 |
・Implantが完遂するまでは他の勢力もOutpostを設置できる。
OutpostによるColonize速度が早い=Dustや影響力、輸送による食糧支援が多いと奪われてしまう。
・他勢力の開拓船と異なりVineshipは再利用できるが、造船に際して多くの生産力が必要。
Implantの遅さ、撃墜される恐れなどを考慮し、余裕がある限り複数のVineshipを管理して入植の手を広げたほうが良い。
もしくは基礎Vineが囲んでいる近隣の勢力を攻め落とす。
・Implantが終わるまで係留して置く必要があるので、護衛がいないと海賊に襲われるたびに逃げ出す羽目になる。
いったん撤退させてから同じ星系へ戻ったとき、Implant進行度が残っている場合と失われている場合がある。(条件は不明)
・マイナー勢力を交渉によってAssimilate(併合)する際にもImplantしておく必要がある。
戦争によって征服する場合には不要。(基礎Vineが囲っていさえすれば良い)
[メモ]
・序盤の版図の広げ方にクセがあるものの、軍事力さえ確保できれば隣へ隣へと侵略を繰り返してVine網を手堅く展開できる。
・交易などを考慮すると遠方へと探索に赴く価値はあるが、地固めを優先するならば序盤は近隣の海賊への対処に労力を割くほうが良いかもしれない。
・食糧には余裕がある。
平和的なイメージとは異なり戦力の維持にも困らない。
早めに船団を組んで打って出るのも悪くない。
・Probeによる探査によって惑星上に特殊種族Guardiansを見付けられることがある。
Guardiansはその惑星の人口として扱われると共に、地上戦における侵略者への反撃ダメージ、Approvalプラス補整といったボーナスを得られる。
惑星にロックされており、移動させられない。
・開発[Sacred Harvest]によってGuardiansを犠牲にして10ターンの間Approvalをブーストすることもできるが、これを選択する状況はほぼない。
他勢力のそれらと比べてスリムな母艦。 煮干しではないです。 |
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