Guild of Dungeoneering。配られたカードでダンジョンの構造や敵の配置を定義して攻略するゲーム。戦闘もカード。 pic.twitter.com/Oa0xOJxjv0— 御八島 鴻士郎(まだ半袖) (@MishiEa_K) 2017年10月17日
ダンジョン攻略はローグライクで、攻略後にキャラクターは獲得した特殊能力を除いて基本状態に戻ります。
ギルドに築いた施設に応じて能力の異なるキャラクターを使えるようになり、ダンジョンへ向けて出発させられます。
正攻法かどうかはわかりませんが、一番弱いキャラを送り出す→小銭を稼いで死亡する→貯まった資金で開発を進める…の繰り返しで割と進める感じです。墓地は賑やかになります。 pic.twitter.com/UFomau1bzz— 御八島 鴻士郎(まだ半袖) (@MishiEa_K) 2017年10月17日
送り出しては死に、を繰り返しながら資金を貯めてギルドを拡張し、より有利な条件でダンジョン攻略に乗り出して攻略する――という感じです。
運の要素はそれほど大きくなく、概ね計画的に攻略できるものの、状況によっては「どうにもならない」ということもあり、開発が進むまでの序盤は辛抱が必要でした。
どうにか最初の草原のボスたちを全て倒し終え、次のジャングルエリアへと進めました。
――が、敵の強さが文字通り一段階上がった感じで、初期のキャラではほとんど太刀打ち出来ずにほぼ初戦で死亡。
まったく進めない状態になってしまったので、これは困ったぞ、と。
そこで草原ボスのやり直し(ランダムでいずれか一体が選ばれる)で資金を貯め、開発三段目のキャラを使えるようし、ようやくまともに戦えるようになった辺りです。
皮肉たっぷりなバード(吟遊詩人)がちょっと真剣な調子で語った「ここにギルドが築かれるまでは平和だったんだ」という話が気になります。
あまり大がかりなストーリがカットシーンなどと共に展開される大規模なゲームではありませんが、世界観についてのなにかしらの補足がほんの少しでも加わると深みと思い入れが増しますね。
ホント、話とかは意識しなくても良いゲームではありますが。 ("ω")
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