For Honor オープンベータに参加してみました。感想：後ろから見た遅めのバーチャ ::: フォーオナー

　For Honor/フォーオナーのオープンベータが実施されています。
　三人称視点での剣術対戦アクションゲームです。

#ForHonor oβ実施中。プレイした感触は「後方視点で遊ぶ、技が遅いバーチャファイター」といったところ。 pic.twitter.com/e7rzsJVd5G

— 御八島 鴻士郎（ミニッツメン） (@MishiEa_K) 2017年2月10日

#ForHonor 雰囲気作りがとても上手い。昔NEOGEOでクロススウォード(Crossed Swords)というゲームがあったのを思い出しました。 pic.twitter.com/nL37EoObAy

— 御八島 鴻士郎（ミニッツメン） (@MishiEa_K) 2017年2月10日

#ForHonor たぶんメインで遊ぶことになる4vs4のモード。誰かが途中で抜けたり落ちたりした場合、BOT(強い)が補充される安心設計。 pic.twitter.com/ZGpK18m8Nn

— 御八島 鴻士郎（ミニッツメン） (@MishiEa_K) 2017年2月10日

　感覚的にはまさに「後ろから見たバーチャ」でした。
　基本は上段と左右の攻撃、投げ（＝ガード崩し）、回避（からのカウンター）というジャンケンの連続で、間合いを走って離せる辺りが三人称視点のアクションゲーム的な部分。
　攻防は割とゆったりもっさりしているので、バーチャその他の格闘ゲームに比べて高い反応速度は必要ありません。（※反射神経には個人差があります）
　有効なガード方向などは画面上に表示されるので、「防ぎ方がよくわからない技にやられた！」という理不尽な印象は受けにくいと思います。

　モードは1v1、2v2、4v4があり、4v4モードではBOTの群れを含む陣取りが展開されます。
　混戦での状況判断が求められるので難しくもあり、マップは狭いながら位置取りや立ち回りを考えて遊ぶ楽しみがあります。

　オープンベータには実装されていませんが、三勢力の争いに火を注ぐ悪女との戦いを描いたストーリーモードもあるそうです。
　味方や敵を全てBOTにすることも可能なので、対人戦が苦手だという方もトライしやすい作品ではないでしょうか。

　→For Honor/フォーオナー公式サイト

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