スキル振り、納品や経験値稼ぎなどに関するメモをまとめていきます。
[ESOのクラフト種別]
クラフトスキルは装備品系3種(Blacksmithing, Clothing, Woodworking)、消耗品系3種(Alchemy, Enchanting, Provisioning)の全6種類。クラフトLVを上げるだけでスキルを修得できるタイプのゲーム(FF14など)とは異なり、ESOは規定LVに達するとスキルポイントを割り振って修得できるようになるタイプのゲームです。
必要となるスキルポイントは、戦闘系のスキルなどと共用です。
ゲーム最序盤はクラフトスキルにまで振れるほどスキルポイントが余らないので、拾ったり報酬として得た武器や防具を着まわして戦っていくことになります。
とりあえず最も初歩的なクラフトに関してはどのラインもスキルポイントを振らずに行えるので、使ってみたい種類の武器が取れなかったら作ってみるというのもアリだと思います。
実際のところ、クエスト報酬を身に付けて行き、適当にクラススキルで戦うだけでも序盤は割とどうにかなるゲームバランスです。
Blacksmithing :
鉱石を精製したインゴットを加工し、武器(弓と杖は除く)と重装備を作製する。
重装備を着ていると上がる重装備スキルラインには、防御力のさらなる増加やヘルス回復速度上昇、盾の扱いなどに関するスキルがある。
Clothing :
獣の皮や紡いだ糸を用い、中量級装備や軽装備を作製する。
中装備スキルラインには物理アタッカー向けスキル、軽装備スキルラインには魔法アタッカー向けスキルがある。
Woodworking :
木材から弓と破壊魔法杖、回復魔法杖、盾を作製する。
一見金属製に見える盾もWoodworking。
Alchemy :
水(Solvent/溶媒)をベースに、野草やキノコなどから薬品を作製する。
単純な回復から戦闘支援まで様々な効果を発揮するが、従前作とは異なり薬は連続使用できない。
現バージョンでは薬品のマイナス効果は自分に対して出るだけで、武器に塗って毒薬として使うことなどはできない。
マイナス効果を軽減するスキルもあるのでメインキャラに習得させる理由がなくはないが、マイナス効果を持たない薬を作れば済むだけの話だったりもする。
Enchanting :
ルーン石を用い、装備品に力を与えるGlyph/グリフを作製する。
装備品にGlyphを使ってエンチャントすること自体はEnchantingスキルがなくてもできる。
また、今作のエンチャントはGlyphさえあれば装備品に対して何度でも上書き可能。
Provisioning :
食材から食べ物と飲み物を作る。
食べ物は一定時間ヘルス、スタミナ、マジカのいずれか、もしくは複数の最大値を引き上げる。
飲み物はいずれか、もしくは複数の回復速度を高める。
食べ物と飲み物の効果枠は共用で、最後に口にしたいずれか一方の効果しか反映されない。
Skyrimとは違い、ESOの食事は必須と言えるほど効果が大きい。
食事効果時間を延ばすスキルもあるが、食べ直せば良いだけなのでスキルポイントを振るのはもったいない。
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