2019年1月8日

Deus Ex: Mankind DividedとDLCをクリアしました。

 あけまして(一週間経ちまして)おめでとうございます。
 今年も好きなゲームの話を好きなように綴って参りたいと思います。

 ※この記事に本編及びDLCのお話に関するネタバレはほぼありません。


[積みゲー崩し初め]
 昨年、途中まで進めて続きをプレイする機会を失ってしまった《Deus Ex: Mankind Divided》を再開し、クリアしました。
 他にも色々遊びたいゲームがあったものの、DLC類も買うだけ買ってそのままというのはちょっともったいなく思い、一気に進めてみました。
 Steam等のゲームレビューは「クリアまでの時間からすると価格が高い」という理由で低評価につながることもあり、個人的にはゲームそのもの評価としてはあまり信頼できる内容ではなくなっているように感じます。
 実際、《Deus Ex: Mankind Divided》のDLCエピソードは、本編で感じた「もうちょっと遊びたい」という印象の「ちょっと」を十二分に埋める内容で、主人公アダム・ジェンセンの活躍を追体験できました。

●Desperate Measures
 当初は事前予約か特別エディション版でのみ入手できたDLC。
 現在は無料。(本編を購入すると「ダウンロードコンテンツ」から遊べる)
 オマケらしく、ひとつの駅とビル内だけで展開される、シンプルな内容。

●System Rift
 前作での頼れる(?)同僚のひとり、フランク・プリチャードが絡むストーリ。
 タイムアタックモード、Breach/ブリーチと同様の仮想空間内での脱出パズル(簡単)に挑む場面も。
 フランクと再会し、皮肉のやり取りを楽しめます。

●A Criminal Past
 広大な刑務所内で展開されるナチュラルとオーグの対立構図。
 私は能力を開放する選択を採らずに遊んだのですが、なかなか歯応えがありました。
 (※いずれにせよ、レベルの上昇やプラクシス・キットの使用で能力をアンロックできます)


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