2018年5月27日

Sporesの再調整について | 調整後のSarynビルド - Warframe

 再びSarynに対する調整パッチが当たりました。
 てっきりSporesを含めて弱体化されるのかと思いきや、むしろ継戦能力は向上した恰好です。

[Sporesの仕様変更]
・Sporeを付けた敵がすべて倒れたときに感染進行度がすべてクリアされていたが、0になるまで徐々に減衰(Decay)するようになった。
 その際、感染対象数を表す場所に減衰中であることを示すアラートが表示される。
ばっさりクリアされなくなりました。

 なお、サンクチュアリ交戦において次のゾーンにも感染進行度を持ち越せるようになった。
 (ワープ開始と共に急速な減衰状態になるが、次のゾーンの敵にSporeを付けて継続できる)
・感染進行度を維持したまま、Sporesを掛け直すことができるようになった。(以前の仕様に戻った)
 その際、進行度の一部がコストとして削減される。
 必要なコスト(初期値20%)はアビリティ威力の上昇によって低減できる。
・敵1体あたりの感染の進行度=ダメージの上昇率はアビリティ威力の影響を受ける。

[仕様変更後のSarynビルド]
Overextendedを捨て、Blind Rageを挿しました。
Blind Rageコスト14のとき、Miasmaのコストが145になります。
上記のビルドにおけるSporesの性能。
アビリティ効果時間はDecay Rate(減衰率)にしか影響しません。

 Sporesの威力を維持したまま掛け直せるようになったことで、サンクチュアリ交戦のような狭いフィールドではない、移動しながらの戦闘でも活かせるようになりました。
弱体どころか、使い勝手が向上するパッチでした。


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