サンクチュアリ交戦（エリート）向けSarynのビルド | Sporesの変更点 - Warframe

　Sarynに調整(revisited/再考)が施され、Sporesなどの仕様も変更となりました。

　そこでフォーカスポイント稼ぎついでに、サンクチュアリ交戦で使えるビルドを考えてみました。

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[Sporesの変更点]
　→　以下の内容に一部変更が加わりました [2018.5.27 追記]

・持続時間が∞＝敵が死ぬまでになった。
・Sporeが張り付いている敵が1体でもいると感染の進行度が増し、それと共に威力も増してゆくようになった。
　複数の敵に感染が広まっている場合はそれだけ進行度も加算されて進む。

画面右下に感染相手の数と感染進行度が数値で示されるようになりました。
なお、アビリティ説明は[感染]となっていますが、
実際のSporeによる状態異常やダメージアイコン及びアビリティ説明欄のアイコンは[腐食]になっています。

・効果持続中に別の対象もしくは何もない場所でSporesを発動しようとすると進行度のスタックがクリアされる。
　進行度による攻撃力上昇を持続したいのであれば、Sporeが消滅する＝Sporeの付いた敵が倒れたor倒したとき、感染範囲に敵がいない状態になるまで次のSporesを使わないこと。

・MoltにSporeを付けられなくなった。
・状態異常が確率によって掛かるようになった。
　（参考※下記のビルドでランク3のとき19％）
・胞子の判定が小さくなったのか、攻撃を当てて割りにくくなった。

　「パンデミックを引き起こす」ように用いる点は変わっていませんが、持続時間に制限がなくなり、感染が広まると共にかなり威力が高まるようになったことで、効果範囲の拡大とSaryn本体の耐久性に絞ってMODをセットできるようになりました。

[Sarynビルドの再考]

差し当たり、こんな感じに落ち着きました。
アルケインは手持ちが整っていないので省いています。
【Cunning Drift】を省いて【Handspring】をそこへ移し、
【Armored Agility】を挿すと高レベル帯での安定度が増します。

　通常版Prime版共に装甲値が強化され、【Steel Fiber】等による補助がさらに効果的になりました。
　ヘルスの回復には【Life Strike】を付けた近接武器によるチャネリング攻撃を用い、敵陣に斬り込みながらSporeを拡散させます。
　アビリティやチャネリングなどに必要なエネルギーは、敵の攻撃を受けて【Hunter Adrenaline】で吸収するだけで確保できます。
　そのためフォーカスはZenurikにこだわらず、近接コンボをキープしやすいNaramon、堅くなるUnairuなども選択肢として挙げられます。

　なお、高レベル帯での戦闘では【Regenerative Molt】装備中のMoltによるヘルス回復があまり役に立たない＝追い付かないことが多いのでその目的では使いませんが、ターゲットを散らしたり、移動を迅速に行いたいときには発動しています。

　高い耐久性と回復力によって高レベルの敵の群れに正面から飛び込める強さを持ちますが、あまりに多くの敵に囲まれたときにはMiasmaで動きを封じるほうが無難です。

よくわからない勢いでフォーカスポイントを稼げます。

エリート版サンクチュアリ交戦に余裕を持って挑めるビルドです。

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