今年もよろしくお願いします。
新年最初にオーバーパワー気味のスキタイで遊んでいます。
修整入りそうですね…
今回の「神」は歴代Civの最高難易度と比較して最も易しい印象です。
AIに与えられるハンディキャップが低く、出力も控えめなので、正面から殴り合っても勝てるレベルに収まっています。
――などと言いつつ、アステカで科学勝利を収めてからはフランス、ポーランドなどで連敗していました。
低難易度で予習することなく、最高難易度で文化や宗教による勝利をいきなり狙おうとした私が悪いのですが。
[スキタイの何が強いのか]
いまのところCiv6は高難度で攻略しようとするも、AIスキタイに序盤ラッシュを受けて潰される、という未来しか見えません。— 御八島 鴻士郎(Digi-Jack) (@MishiEa_K) 2016年8月15日
この予想が当たってしまったというか、それをさらに上回っていたと言いましょうか。
「傷付いた敵に対して攻撃力にボーナスを得る」
「敵を倒すと体力が50回復する」
前作でも似た特性を持つもの文明がありましたが、そのふたつを兼ね備えています。
敵国へ進軍する際に傷付いた兵の体力回復が足並みを崩したり遅める原因ともなりますが、スキタイの兵は「体力の減った兵で狙った相手のトドメを刺すことで回復しつつ進軍のテンポを維持できる」という強みを持っています。
「体力50回復」の効果は絶大で、明らかに他の文明の軍に比べて兵の進軍速度も生存率も高く、最序盤の蛮族への対処の安定性などにも寄与します。
なおこの特性は使徒などによる神学戦争にも有効なので、宗教勝利を目指す際にも役立ちます。
さらに
「サカ族弓騎兵及び軽騎兵をひとつ生産するとふたつ完成する」
という特性も持ち、序盤のラッシュから中盤以降の手駒増産まで抜かりないという、まさに力を与えられすぎた文明と言えるでしょう。
そんなスキタイでラッシュからのさっくり世界制覇でも目指しちゃいましょうか、と始めたのですが――
そんな… まさか… |
孤島スタートでラッシュもなにもありませんでした
やりたいことを見透かされている…!?
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