2021年2月9日

2021年2月のタイトル一覧 [Outward][戦場のヴァルキュリア 4]など | アニメの話 =) Humble Bundle Choice

 所持済みの【Endless Space 2】が含まれていたので今月はスルーしようかとも思ったのですが、【Outward】などに触れてみたかったのでとりあえず取得しました。

●2021年2月のHumble Choice
 → Humble Choice [当方からの紹介リンク]
 毎月提示された中から数タイトル(プランによる)のゲームをピックアップできる月額課金サービス。
 旧Humble Monthlyから継続利用していた場合、12USDで12タイトル全て(※)アンロックできます。
※クラシックプランにて。以前は10タイトル制限の月もありました。


[選択できるゲーム一覧]
●Outward + The Soroboreans and Outward Soundtrack
 オープンワールドRPG。
 後日何か書くかも。


●Valkyria Chronicles 4 Complete Edition (戦場のヴァルキュリア 4 完全版)
 タクティカル戦闘を楽しめる、アニメ風の架空戦記物。
 CP(コマンドポイント)さえ残っていれば一ターン内で単一のキャラクターに複数回行動&射撃させることも可能。
 初代から遊べる環境にありながらキャラクターデザインが苦手で敬遠してきました。
 ジャパニメーション調ではなく、もう少しリアルよりな画風だったら好んで遊んでいたかもしれないシリーズ。
命中率表示ではなく、撃破までに必要な着弾数が表示されます。
XCOMのようなプロシージャルなマップではなく、
ミッションごとの固定マップでそれに適した攻略方法があるタイプのゲーム。

・アニメの話
 絵柄が戦記物と噛み合わず浮いているように私が感じてしまうだけで、「アニメが嫌い」というわけではないです。念の為。
 ちなみに今期のアニメもいろいろ観ていますが、スポーツ物と日常系、恋愛物が好みです。
 いち押しはスケートボードを扱った【SK∞】。ボスが半ばディオ。
 競馬という原作ありきかもしれませんが、それでも【ウマ娘】は前作同様に見事な脚本だと思います。
 【あしたのジョー】を原案とする【メガロボクス】の続編も登場するそうですが、綺麗に終わっていただけに正直ちょっと不安 ("ω")


●Endless Space 2 - Digital Deluxe Edition
 宇宙を舞台に繰り広げられるターン制ストラテジー。
 Civ4のユニット積み込み→突撃の流れが好きな方はこれも楽しめるかと。


●Moving Out
 既定時間内に全ての荷物+ボーナスオブジェクトをトラックに積み込む、物理演算引っ越しゲーム。
 マルチプレイ可能。
 ソロプレイでは重たいオブジェクトもひとりで運べるようになる親切設計。
なんかすごく大切なことを言ってる主人公。


●Trine 4: The Nightmare Prince
 3の不評によりシリーズが途絶えたかと思われたゲームの名誉挽回作。
 横スクロールアクション+パズル要素。
 私は1,2を所持していますが、確か1作目の途中で止まっていたような記憶が。


●The Wild Eight
 最大8人マルチプレイ可能な見下ろし型雪山サバイバルゲーム。


●Train Station Renovation
 駅舎や線路の清掃と備品の購入や再配置を行うゲーム。
 「自分でデザインしたものをメンテナンスする」という感覚よりも、「他人が散らかした物を片づけ、汚した物を綺麗に掃除する」という感覚の方が強く、その辺りでプレイしたくなるか否かが分かれるかも。
 あくまで駅の外観のリノベーションがテーマで、電車を掃除するステージはありますが、走らせたりダイヤを管理する要素はありません。
掃除好きな人にはそれなりの達成感があると思います。


●Valfaris
 どことなく懐かしい雰囲気の横スクロールアクションシューティング。
全面的にヘヴィメタル風で、
ロープや鉄骨にぶら下がる様ひとつとってもいちいちカッコイイです。

 イングヴェイ・マルムスティーンをひたすら聴いていて、オーケストラとの協奏曲を発表した際には日本で行われたワールドプレミアにもチケットを握り締めて行ったような私ですが、このゲームに触れて何故か最初に頭に浮かんだのは、ローディーが主人公の【Brütal Legend】でした。
 (実際のところ【Brütal Legend】は半分ギャグでしたが)


●Werewolf: The Apocalypse — Heart of the Forest
 TRPGシリーズ【World of Darkness】の一作をテキストアドベンチャー形式でデジタルゲーム化したもの。
 全体的な演出や雰囲気が好みで、原作を知らなくても楽しめています。
キャラクターシートで状況を確認することもできます。
RageやWillpowerの現在値によっては採れない選択もあったり。


●Lovecraft's Untold Stories
 ラヴクラフトネタのローグライト。
 WASD移動+上下左右キーでの攻撃(射撃など)という操作の見下ろしアクション。
 ドット絵で構成されている割に、サイズが1.5GBもあったり。
ボスを倒して、よしステージ1クリアだと思ったら、
いわゆる「SAN値」を失って死亡。


●Iris and the Giant
 ミニマリズムな絵柄で展開される、カードゲーム風のローグライク。


●Boomerang Fu
 ブーメランで戦うパーティゲーム。
 見た目はかわいらしいですが、やってることはゴア。



・TRPGを扱ったSFファンタジー小説

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