What a Wonderful Game: Satisfactory 攻略メモ砂丘砂漠スタート地点から見た有用資源の場所

2020年7月20日

Satisfactory 攻略メモ砂丘砂漠スタート地点から見た有用資源の場所

　４つのスタート地点全てでアルミ生産ラインを組み上げたので、アップデートを待ちつつ、しばしお休み。

　とか言いながら、ちょこちょこレイアウトをいじっている自分の姿が想像できます ("ω")

●砂丘砂漠
　マップ北東端からスタート。
　スタート地点近くに鉄、銅、石灰岩は揃っているものの、資源を採掘できるポイントが少なく、純度も普通もしくは低純度であるため、序盤はまとまった生産ラインを築きづらい。
　また、砂丘による高低差が見た目以上に大きく、施設の配置に際して障害となる。
　砂丘の頂点に合わせて土台を張り、平坦化を図ることで広い砂漠を開発地として利用できる。
　また、砂丘地帯には車で越えられない段差が少ない（滑らかな坂の連続で、段になっていない）ので、トラックステーションと車両による自動運搬網を活かしやすい。

ロケーション的には美しさを感じられるエリア。
ただ、現実世界だと砂埃のせいですぐに機械が駄目になってしまいそう。

　序盤の電源の維持が難しそうに思えるが、北西の岩場に寄り、草木を集めて個体バイオ燃料に形成するラインを整えさえすれば、バイオマスバーナーを燃やし続ける程度には確保できる。
　とはいえ手動で個体バイオ燃料を放り込む手間がかかるので、早めに石炭発電へと移行したい。
　北の森マップと同じ北の浅瀬へアクセスしやすいので、石油関連施設は築きやすい。

　なお、砂丘の北東方向へ進むとこの地帯自体が高台にあることがわかる。
　岩山の西側へ抜けると油田を含む浅瀬へ。
　さらに西へ向かうと北の森マップのスタート地点へ至る。
　南西部からスタートする草原マップに対し、マップをまたいで北東の逆サイドから始まる形になる。

あまり西方面へ展開させすぎると北の森マップでの攻略と変わらなくなってしまいそうだったので、
積極的に南東方面を探ることにしました。

●有用資源の場所
・硫黄
　北西の岩場。
　高純度のものがあるので、ゲーム進行的にはこれひとつで足りる。
　ウラン精製に必要な硫酸を造るための物は、ウラン鉱床に近い場所にある。

・石英
　北の岩場、東側面。
　序盤では手こずる強敵がいるものの、鉱床の上には何も乗っていないので、近づいて戦わずとも遠距離から採鉱機を設置し、ベルトコンベアで引っ張れる。
　加工した石英結晶をAWESOMEシンクに流し込み続けるラインを組めば、Rampや通路などをアンロックする分のクーポンはすぐに貯まる。

・カテリウム
　西の高台。
　石英をAWESOMEシンクに流してRampや通路をアンロックしたら、こちらも早めに開発してクイックワイヤーを作製し、クーポン稼ぎを加速させたい。

・石炭
　一番近いものはスタート地点すぐ西にあるが、水源がやや遠いので鋼鉄の材料にする。
　東に高純度の炭床がふたつあるので、そちらをその南にあるオアシスの水と合わせて石炭発電に用いる。

・原油
　西の岩山の向こう側にある遠浅。
　複数の油田があり、真ん中辺りに高純度のものがふたつある。
　北の森スタート地点から見て北東にある浅瀬と同じ。
　抜け道（下記）を通るのが手っ取り早いが、西の岩山の下を流れる川に沿って南下するルートで、一応歩くだけでも回り込める。
　徒歩で向かった場合、回り込んだ先の荒野バイオームにも原油があるものの、こちらには普通と低純度のものしかない。
　これらは後々アルミ生成のための石油コークス造りに利用すると良い。

　※浅瀬エリアへの抜け道
　スタート地点西にある川沿いの林を越えた先に低純度の石炭がふたつあるが（高純度の硫黄があるところのさらに西）、その奥にある水場の上に土台を敷いて進んでいくことで浅瀬があるエリアへと抜けられる。
　（土台を置かずとも泳ぎで行き来できるが時間がかかる）

ハイパーチューブを通しておけば、なにかと捗ります。

・ボーキサイト
　南の毒霧地帯。
　距離は遠い（スタート地点から約3.6km）ものの大きな段差はなく、車でも行き来できる。
　方角的にも真南なので、南へ一直線に列車レールを敷設することも可能。
　周囲に水源と銅もあり、北西から石油コークスと石英さえ運んで来られればアルミ関連の最終的な加工までをここで済ませられる。
　なお、西にある滝（裏にウランがある）の手前に間欠泉があるが、なぜかスキャンに反応しない。
　他のスキャンできる間欠泉同様、地熱発電所を設置可能。