2018年4月7日

2018年4月~5月のHumble Monthly | サイバーパンクな世界観が魅力の《RUINER》等

 買えない作品があるのは残念ですが、今月もなかなか楽しめそうな内容です。


[Dead Rising 4は買えず]

 → Humble Monthly (Humble Bundleの月払いゲーム販売サービス)

●内訳
《Dead Rising 4》
 ※ 日本では代わりにストアで使える4USDクーポン(使用期限付き)が配られる
・《Kerbal Space Program》
・《RUINER》
・その他、数作品が5月にアンロック

 今月の見どころは斜め見下ろし型のシューティングアクションゲーム《RUINER》でしょうか。
 あの平沢進さん提供による楽曲も一部含まれており、サイバーパンクな作風に浸ることができそうです。

 以下はあくまで個人の想像に基づく内容です、と前置きをしつつ――
 日本パブリッシュのゲームが海外流通経路で「おま国」になりやすいのは、パブリッシャーやディベロッパーの姿勢がどう、というよりも「権利に関わる外部の団体」が足を引っ張っているような気もします。
 提供の場、販売の場が製作者以外の要素によって阻害されてしまうのは、手数料を吸い上げる人々以外、誰の得にもならないと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントの反映まで時間がかかる場合があります

第3巻発売記念として0円読み放題解放中です。 | どんな人向けの小説? =) 神様もサイコロを振るかもしれない

 【神様もサイコロを振るかもしれない】の続編を無事に出版できました。  こちらでも宣伝させてください。